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友達が昔からできない原因:自分の得ばかり考えてやりとりするから?

こんにちは
よっしーです。


今回は、昔から友達ができない原因、もしかしてこれか、というのを思いつきましたので記録しておこうと思います。

ズバリ、自分の得ばかり考えて人とのやりとりをしているから、結果的に長期的に見て好かれることはないのではということです。

例えば、ライブ配信している人に無料で質問できるとします。
その時自分の知りたいことだけ聞いて、相手に得になること(お礼にスパチャするとかメンバーシップ入るとか)は全く考えないでさっさと去っていくということをしてしまう、などです。

別に相手も無料で質問受け付ける前提で配信してるんだからいいじゃないかと思うかもしれませんが、いくらそうでも、やっぱり根っこの精神の「自分の得になることばかり考えている」がにじみ出ている行動のように思います。

いくら丁寧にやりとりしているように表面上つくろっていても、根っこの精神が「どうやって自分の得するように持っていこうか」では、だんだん周りから人が去っていくと思われます。


さて、理屈はわかったとしても、これが難しいんですよね!

つい、自分の得のことばかり考えて打算的になってしまいます。

相手に喜んでもらおう、得してもらおうという精神が根っこにある人こそ友達が長続きしそうです。

僕にはその精神が、普通の人より極端に少ないと思います。

そんな人間はどうすればよいか・・・


これまでの人生を振り返ってみて、相手に喜んでもらおう、ラクしてもらおうと思って取り組めたことがいくつかあります。

●1つは、メーカー就職したとき、加工業者、組立者、購買部やその他仕事に関わる人が苦労しないように設計者として工夫できることを考えまくって設計におとしこめていた頃は人間関係は良好だったように思いますし、この時は、相手にラクさせようとする心がいやいやでなく、ぜひここは自分の腕の見せ所だと思って自発的にできていました。

●次は大学時代のサークルで、動画づくりを何度かしたことがありますが、その時は、どうにか見る人を爆笑させようと考えまくって作っていました。
これも自発的にそういう心になっていました。

●あとはやはり漫画イラストを描いているとき、どうしたら発注者に喜んでもらえるかを考えながら描けていると、いい反応をもらえて楽しかったですし、はたまたエロ同人のほうも、どうしたらエロさを味わってもらえるかを考えて描けているといい反応が返ってきて楽しかったりします。


やはり、どうしたら相手が喜んでくれるか、を考えて行動できている上記のようなときは総じて楽しいですし、ほどよい緊張感とストレスがあっていい感じだったように思います。
しかしやりすぎると落ちてしまいますが。


逆に、「現場対応」的なことで相手を喜ばせようとしたりすることはからっきしという感じです。
最低限できるようにしたいと思っているもののなかなか自発的に努力できません。


ということで、「どうしたら相手が喜んでくれるかを楽しく考えられている事」が、やるべきことの目印なのではないかと思いました。

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