【記録用】うつ状態が再発してしまったかもしれない

こんにちは
よっしーです。

今回は自分のメンタルの調子の記録用に書いておこうと思います。
ここ最近、根詰める作業をしていてそれが終わってからというもの、完全に何もやる気や欲望がなくなって寝たきり生活みたいになっています。

ところで精神科の診断というのはなかなかはっきりしないというのを感じます。
どうやら精神科の診断や治療のすすめかたは、患者がどういう反応を示しているかを見ることにかかっているようです。
つまり内科などの診断のように何かの精密な計測機器を用いて「数値を出す」ということがないのですね。

ですから、「どうですか」と質問されるタイミングによっても変化してしまうと思います。
自分の状態を時系列的に一番よくわかっているのは自分なのでそれをうまく医師に伝えられるかどうかというのが難しい点だと思います。

そこで、自分のメンタルの状態を振り返ってみました。

最初にメンタルが落ちて「困った」という状態になったのは去年２０２２年６月の後半、一応その前から、「注察妄想」と思われるような妄想が表れていたのですが、本当に注察妄想と言えるのかあまりはっきりしません。

この６月後半から起きたメンタルの落ち込みですが、自己診断になりますが、もしかするとこれはうつ病の「不安型」だったのかもしれません。
脳内の不安警報が壊れて１日中警報が鳴っているような感じで、不安でベンゾ系の抗不安薬を飲んでなんとかしのいでいました。
うつ病にも不安型と抑うつ型があるようで、文字通り前者は不安が強く出るもので欧米人に多く、抑うつ型というのが何もやる気がしなくて家に引きこもっているみたいなイメージのもので日本人はこっちが多いそうです。

ですからこの時は、何もやる気がないというよりもとにかく不安で焦っていた感じでした。
このnoteの記録を見ても、やる気がしなくて寝たきりだったというよりも先のことを考えて不安になっているということと疲労感に苦しんでいる様子がうかがえましたので今の状態とは少しちがうようでした。
決定的にちがうのは、マンガやイラストなどの作業が1～4時間くらいはできていたり遠出していたりということです。

そして１１月後半ころから調子よいときとベッド寝たきりになる日(数日)が２０日おきくらいにやってくるサイクルになってるみたいです。
それがどうやら今年２０２３年３月まであって、それ以降はメンタルの落ち込みはそんなにない状態が続いていました。

ところが、今回、７月１８日にマンガの作業が終わり、翌日７月１９日から今のうつ状態が続いています。
これはまた自己診断になりますが、うつ病の抑うつ型なのかなと思います。

とりあえず、何もできずに寝てばかりの生活になって絶望していますが、今はただ再発してしまったのだと考えて、朝散歩などをやって時間が解決してくれると考えるしかなさそうですね。