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日頃の言葉遣いとソウルフード

大阪のソウルフードゆーたらなんや?
そう聞かれたら、たこ焼き、串カツ、お好み焼き…粉もんてやつが浮かぶんとちゃうか?
ごちゃついてる大阪の街を歩けば、いろんなとこに粉もんのお店がある。まぁ最近は粉もん以外も増えたらしいわ。

ほんで思い出したんが、入院前、特に一人暮らし中は、冷凍のお好み焼きのお世話になってた。そんな記憶がある。何でか知らんけど。
作るんはめんどいねんけど、腹持ちがええんや。ついでに量も作れる。
てなわけで?突然食べたくなってな、作り方と塩分量調べたらいけそうやし、作ってみてん。
ちょうどええ塩梅に、そゆ腹になってもたしな。
ほんでその日のうちに食材揃えて、作ってみたんや。猫の手ならぬ妻の手を借りまくったけどな。
そしたらまぁ、えらい懐かしく感じる味になったん。食材と混ぜ方によったら味変わるらしいけど、出来上がったもんはなんか懐かしい味がした。
ここまで書いといてやけど、こんな言い回しは普段の自分ではせぇへん。関西弁と言えば、のイメージだけで書いたら違和感。

自分が普段つこてる言葉、どんなんか意識せんとわからへんなー、と。
みなさんはどない?自分で喋ってる言葉遣いを意識して再現できるんやろか。
日頃の言葉遣いに、ええ未来を掴むためのヒントあるかもしらんで。

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