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文鳥入院しました

2024年2月、文鳥が2週間ほど入院しました。
現在は退院しております。
病状が落ち着いたらまとめよう…と取ってましたが、なかなか思うようには完治しないため、
そろそろ入院時の記録、医療費などをまとめていこうかなと。


2024/2/6夜  赤黒い便

もともと1月あたりから嘴やアイリングの色があまり良くなく通院していた(肺が悪いのと、鳴き声のかすれがあり、カンジダもいるとのことで様子を見ていた)。
この日はいつもより顔色もよく、快方に向かっているのかな?と思っていた。
が、夜になりいきなり血便らしきフンが出る。
赤色のエサを食べた時とは明らかに違う色。夜遅いのでとりあえず保温して朝を待つ。


2024/2/7

気のせいではなく朝のフンも赤黒く、エサを食べる気配もなかったので、朝病院に電話。
その日の午後に見てもらえることになったので仕事の会議を抜けて病院へ。
移動中も嘴は真っ白で今にも死にそうに見えた。
そのまま入院。


2024/2/9

面会へ行く。
血便は治ってきたものの嘴は相変わらず白い。
エサはほぼ食べていないとのこと。
昨日は22gまで体重が落ちたそうだ(溜まっていた血が出た?)

開口呼吸もしているので酸素も入れてもらっている。

強制給餌してもらわないとエサを食べない

2024/2/10

ケースから出たいのか昨日より元気に動いている。
シードしか食べない子だったが、消化に悪いとのことでペレット食に。ズプリームのフルーツブレンドだけは食べるのでそれを入れてもらった。オーチャードグラスもシードの中では消化しやすいとのことで入れてもらう。ガツガツ食べるまではいかない様子。体重は回復。

2024/2/13


入院7日目。
日曜月曜来れなかったので3日ぶり。
顔色は金曜よりも少し良くなっており、自分で食べる量も増えたとのこと。動きも活発。
しかしまだ強制給餌と酸素は続いている。

2024/2/16


餌は自力で食べられるようになって、酸素も外して、24gを維持してる。
糞からのカビもだいぶ減ったとのこと。
週末も問題なさそうなら来週退院。


2024/2/19


退院。
虫かごだとタオルかけておかないと暴れまくる文鳥氏。
30度以上保ててればケージでもOKと言われたので明日はケージに移す。

タオルをかけておかないと大暴れ

2024/2/20


いつものカゴに戻す。やはりこちらが落ち着くらしい。

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