見出し画像

脳にも「体力」があるような気がする

土曜日にいつもの公民館で4時間勉強してから、すさまじい腰痛。

法律の勉強です。ぶっ通しで4時間勉強って普段は無いのですが、たまたま面白いところにあたり、興奮して紙にテキストの文章を書き写したりしつつ読んでいたら、たまたま腰に負担の掛かる姿勢だったらしく、かなりの違和感が。

日曜日になっても治るどころか、トイレに行くのもキツいくらいの痛みで、職業訓練時代のお友だちと3人でツーリングに行く予定だったのもキャンセルして、まる1日寝ていました。

今、起きて、昼からのバイトには行ける程度には戻った感がありますが、とんだ災難です。

20代の頃から既に「4時間の壁」があり、不思議に思っています。4時間超えると必ず、心か身体のどちらかにダメージが出て、翌日の予定が台無しになります。

これは読書のようにずっと集中して頭を動かしていることが明らかなタスクをしている時には顕著に出ます。仕事とか、趣味のプログラミングをしているときには、気を抜いている時間も多いためか、こういった影響は出ません。

脳の配線が変わりやすい体質なのかもしれません。結構不便です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?