思い悩んだら、野生に帰る！そうソロキャンしよう！

人生は生きてるだけで、色々降ってくる。毎日毎日、同じことの繰り返しなのに何故か問題が現れる。

ちょっと待ってよ。子供の頃描いてた将来ってこんな感じだったっけ？

こんな生活を何十年もするのか？そんなはずじゃなかったぞ！

自分にウソをつけないアナタなら、そんな考えが頭をよぎるのは一度や二度では無いはず。

そんな貴方に、取って置きの解消法をお伝えします。

【煮詰まったら独り、外で寝ろ！】

昨今、空前のアウトドアブームもあって、数人で行くオシャキャン、グランピングが流行りだ、確かに楽しい。

しかしそんな物では少し気分が良くなるだけで、人生に大きな変化は与えてくれない。町中で飲んでるのと一緒だ。

君は煮詰まってるんだから、そんな甘いことでは解消できるはずが無い。

そう独りで、自然の中に入って行くんだ！

【ソロキャンの効果】

独りで自然の中で過ごしてみると、色々な良い事が起きる。例えば

【①忘れ物で野生を取り戻せる】

ソロキャンをした事ある人でも、何故か一つは忘れ物をする。そう外で忘れ物をすると致命的なのだ。

がしかし、今は何でも売っているから、すぐ買いに走る、だが人生に悩んでるアナタは自然の中に入ったら、その場の物で何とかして欲しい。

いやするべきだ、そう無人島にいるつもりで…

そこで野生の力がモリモリわいてくるのだ、本来アナタが持っている野生の力が。これがオシャキャンには無い、ソロキャンの醍醐味。

【②人と出会う】

ソロキャンはもちろん独り、独りの利点は同じ場所に集った、ソロキャンパーとの、出会い。

年齢、職業、様々な人が同じ時、同じ空間にたまたま居合わせる。そんな偶然を活かさない手は無いのだ。偶然の出会いは非日常感を与えてくれる。

意外とアナタが選んだ場所には共通の感覚をもった人が来ているなんてコトは、日常茶飯事。

ソロキャンパーなら、少しの話で意気投合する。しかしプライベートは侵さない絶妙な距離感が保てるはず。

話かけられない人は、きっかけは何でも良い。忘れ物をかりちゃったり、テントやタープの話題から入るのも良いし、初めは挨拶だけでオッケーだ。

【③時間がゆっくり流れる】

ソロキャンの１時間は３時間なのだ。

「いやそんなバカな」って思ったら試してほしい、大げさでも何でもなく、時間が凄くゆったりと流れる。

今も朝起きて→顔洗って→水汲んで→う○ちして→散歩して→朝食作って食べて→コーヒー淹れて飲んで→ここまで文章書いて…

これだけやって１時間、家で同じことをしたら、３倍は大げさでも、倍の時間が必要だろう。

お前の時間管理が下手くそだからだろってのは、カンベンして頂くとして。

何故なのか？アウトドア自然の中に行くと視界に要らない物が入って来ないのである。散らかした服や、やりかけの事、モノ。

そう視界に入る事によって常に私達は、今しなくても良い思考に時間を奪われているのです。

【④必要最小限が思考をクリアにする】

ソロキャンでも色々あるが、できるだけモノを持って行かない事が、悩みを解決するコツだ。

物が増えれば増えるほど、家ですることをアウトドアでしているだけになって

ワザワザ日常と違う空間を楽しむのに、家に居るような快適さを求めて、荷物が沢山、準備に時間を取られたら、意味なし。

大きめのコンテナ１つにテントまで収まる位が理想。

温かい季節ならテントも要らない。

【⑤できるだけアナログ効果】

日常でデジタルのモノに囲まれて過ごしてると、五感が弱くなる。

なぜなら本来生き物は、聴き取れ無い周波数の音や、炎のゆらぎ、風が体をすり抜ける感覚。色んなアナログ的な事を感じる能力がある。

しかしPCや、スマホのデジタル変換されたモノにばかり触れていると、五感で感じる力が退化してしまう様に感じる。

そんな時に外で過ごすと、本来の力が甦ってくるのである。

それを最大限に引き出すには、やはりスマホでは無く、紙の本を読んだり、ノートとペンで書いたりして思考をまとめるのが効果的だ。

【まとめ】

・悩んだら独り自然へ
・悩んだらソロキャン
・悩んだら、アナログ
・悩んだら、炎を楽しむ

今回はそんなお話でした。

外で日の光を浴びて過ごすだけでも効果的。

悩んだらソロキャンぜひ試してみてね。

読んでくれてありがとう。♥ライクしてくれたら、面白イラストが見れますよ。

それではまた！