令和の治水事業 〜続・新潟から明日の医療を考える〜 その12

当事者意識

そして全国何処でも同じだが、 隣接する自治体は得てして仲が良くない。六日町と小出の中間に新 幹線の浦佐駅が設置されたように、燕三条駅と三条燕インターという命名が物語っているように、 これからの審議も難渋することが予想される。これらをチャンスと捉え、我が事として真剣に向い合うことがいま新潟県に求められている。 (つづく)