執筆して分かる課題〜「言う」の表現にレパートリーがない〜

最近は、仕事中の合間を縫って執筆を熱心に取り組んでいます。

構想段階のものが、4本ほど

箱書きを作って、実際に書きはじめてるやつが1本です。

書き始めてるやつは現在3万字くらいで、だいたい中盤シーンまで書いています。

書いてて改めて気づいたのは、つい「言う」という言葉を使い過ぎてしまうことです。

これではただの動作の説明になってしまうため、なんだか小学生の作文のようになってしまいます。
動作の説明をしながら動作主がどんな感情を抱いているかを表現できるように工夫したいのですが、その工夫のレパートリーが少ないのが課題かなと思っています。

じゃぁ、どうやって解決するかっていうと、これはもう本を読むしかないと思っています。
まず頭の中にあるボキャブラリーを増やしていきたい。そのインプットは、執筆活動しながらしっかりと取り組みたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?