子どもに本気でスポーツをさせている親が食事で気をつけることメモ
試合前日・当日の食事について
【1】普段から食べ慣れてるものが一番良い
【2】カルシウムを多めにとる
カルシウムはリラックスに良い効果でイライラを抑えてくれるので。
【3】生ものは避ける
刺身とか生のものは当たることがあるので危険。野菜も生より煮たものの方が良い。
【4】繊維質の多いもの(ゴボウ、キノコ、芋、豆)は避ける
体にいいが試合中にトイレに行きたくなったりするのは避けたい。
【5】油の多い料理(油もの)などは避ける
受験前にカツを食べるとかもアウト。
補食を適切にとる
試合の合間(試合と試合の間の時間)や、試合後には、疲労回復のためにすぐに「炭水化物」と「タンパク質」の補給ができるようにする。
試合後30分〜1時間の間にとるのが疲労回復には大事なので、移動中でも必ずとる。
3時間後に食べるのでは栄養の吸収率が半分になってしまう。
試合後の捕食には何をとる
【1】炭水化物を十分に!
エネルギーの回復に必要な炭水化物をしっかりとること。
【2】タンパク質
筋肉の修復のためにはタンパク質。
【3】ビタミン
ビタミンで疲労回復を。
【4】ミネラル
発汗損失分の補充にはミネラルをとる。
【5】消化に良いメニュー
特に激しい運動後は消化に良いメニューで!
炭水化物の摂取量めやす
【1】大会の合間(試合と試合の間の時間)
体重(kg)× 1(g)ぐらい。
(例)体重 40kg → 40g
【2】試合終了後から寝るまでの間に
体重(kg)× 7(g)
(例)体重40kg → 280kg
リラックスできる食事環境を!
【1】ゆっくり食べる
時間に追いかけられないようにゆとりある生活を心がける。
【2】「ながら食事」はだめ
テレビを見ながら食事をすると交感神経が使われ、胃腸の動きが抑えられる。
【3】目や耳でも味わう
料理の彩りだけでなく、雰囲気を変えるなども良い。
「食べる+運動」のバランス
子どもの成長に必要なのは、栄養のバランスを考えた適切な食事 + 適切な運動です。
食べるだけでも動くだけでもだめ!バランスが大事です。
朝食の重要性
朝に血糖値を上げるためには体温を上げる必要がある。
そのため、朝に運動をさせる小学校が多いのだが、朝食抜きでは消費だけになる。
生活リズムの重要性
ちゃんとした生活リズムが欠如していると多動になることがある。これはデータがあるようです。
なので、多動だからと言ってAD/HDではなく、生活リズムが悪いことに要因があるのかも。
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