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紙コップの授業

🔷はじめに
紙コップを使って、自◯を可視化するアメリカの授業を以前テレビで見ました。
子どもにも実践してみたことがあった。効果がどれくらいあるのか、論文も読んでないので、オススメできるかと言ったらどうかな?
対処療法くらいにはなるかもと思って書いています

🔷背景
アメリカ。田舎街。ネットもない時代、
ハイスクールの生徒が
自◯したとき、閉鎖性もあってその連鎖が起きてしまったという話。
それは、本当。
私も高校時代同じような経験がありその頃はとても辛かった。
そこで、先生が自◯の心の状態を紙コップを使って理解する授業を開発
うちの高校は先生のなすりつけ合いだったような。。。
アメリカはすごいなと思った。
🔷やり方
2人組。立って行う
紙コップをたくさん持っている人が、気になっていることをどんどん相手になっている人に言ってもらってその度に紙コップを渡していく。そうすると紙コップが持てなくなって沢山の紙コップが散らばる。
それが、自◯してしまう状況。と説明する
紙コップが持てなくなったら、投げ出してしまうのが、自然なことなんだと個人的な感想です。
🔷紙コップを渡し、持つこと
では、その紙コップを持って歩くには?持てるコップの数は?
選んでもらう
大概は2つくらいしか軽やかに持って歩けない
だから、あふれたコップの中から選ぶ必要がある
それが1番のキモだ
だが、私が見た実験は、悩みを少なく持ちましょうというところで終わっている
🔷その後の考察として
2つを選んだら、
①他は捨てるという選択
②諦めるという選択
③考えないという選択
以上のどれかか、全てかをする必要がある
なかなか精査するのは時間が必要だし、精査するために聞き手として周りに恵まれているか、そんなところもキモになる
だから、ポピュラーに広まってないのかも知れない
🔷最後に
息子が受験期に実験したことがあって、どうだっただろう?
今度あった時聞いてみる。ただ、今は元気にしている高校時代の友人
が自◯かけたとき、知っていたらそれをしに行っていただろうな。
それでも、気持ちに変化があっただろうか?彼女は学生時代山やロッククライミングして体力回復したら、元気になってた。
自分でカウンセリングも出来そうなので、詰まった時やってみても面白い

写真
桃のシャーベット
桃の皮をむいて半分に切る。
30分くらい冷凍庫
あとは、水切りヨーグルトと、蜂蜜をかけて
シャリシャリとジュワーの融合で美味しいです