これからは悩みを一瞬で解消する(30)
精神科医がすすめる「これからの生き方図鑑」樺沢紫苑著より
第4章 これからの「メンタル安定させる」習慣
全体の30番目p204〜
🟪はじめに
「これからの生き方図鑑」の読書キャンペーンに賞をいただき
とても嬉しかったです。ともかく読書感想文は苦手だった小学生の頃。
リベンジできた気分です。
そこで、要約苦手の克服のため1つづつまとめて
みようという試みです。
これからコツコツあげていきますのでよろしくお願いします
🟪結論
悩みは悪いことであるような意識があった。
それゆえ、心の奥深くにおいやる、まるで不要物のように押し入れの奥につっこんでいた。ところが、それはいつまでも立ち止まる、足踏み状態だとわかった
この本から解消する方法は
1歩でも進めて視座を高くするが印象に残った。
🟪では視座を高めるとは?
「視座」という言葉に馴染みがなかったです
そこで類似語と比較してみたい。
視点 どの観点で物事をみるか、考えるか
視野 どの範囲で物事をみるか、考えるか
視座 どの立場で物事をみるか、考えるか
先生は山登りに例えて、ともかく解消に向けて1歩でもすすんでどの辺りまで進んでいるのか俯瞰で見えるようになった時、解消の方向が視野に入ってくる、つまり頂上が見えてくるということだと言います
最初の1歩がそれがもう大変💦
はじめると一気に進む傾向があってそれもまた変な話ですけれど、そのことから心の問題が大きいことがよくわかります
🟪まとめ
以上から悩みがある(行き止まり)だから1歩進めることを考える
つまり、考えるチャンス到来ととらえてること。尻込みしがちなところは
失敗をしてもオッケーと勇気づけすることです。
しおんずの日めくりカレンダーに先生の顔を見に行こうかな?
勇気湧いてきて効果があったら報告します
以上読んでくださりありがとうございます😊