四国のマーダーミステリー事情3 京都炎上編


7月22日~25日京都炎上のこと

7月はHOXの秀島さんが来られて京都炎上を玉藻城で行う公演がありました。
自分も22日のリハーサル公演を楽しみにしていたのですが、21日にまさかの顔面麻痺による入院。参加出来ず仕舞いでした(悲しみ
そんな参加していない京都炎上についての話を適当に書きます。


参加費の13000円について


第一印象で「高い」と感じるんですが、公演2つ分+会場レンタル料+食事代込みなわけで。
概算すると4500円×2+2000円+1500円くらいで原価ほぼギリギリですよね。
急遽扇風機の用意等で負担はかけているので、もっと利益をとった金額でも良かったでしょう。
実際にチケットは秒で売れていますしね・・。
今回は一人が一日2公演の参加なので会場費の負担が大きいけど、1日2公演になれば会場費の負担も
半分になるのでそういう手法であれば安くなるのかなと。

そもそも参加する際の着物に3万掛けた人間もいるので主催は十分利益をとって良いと思います。


参加者について


22日のリハーサル公演を除くと、23,24,25の3日間の公演を行いました。
合計21人の予約枠でしたが、今までで最速でチケットが売り切れました。
自分は毎回電波時計を見ながら予約サイトを更新ボタン連打して、入力情報はブラウザで覚えさせて
最速で予約します。
それでも今回は予約ボタンを押してから予約完了の画面が出るまで3分くらい砂時計アイコンになっていました。

そんなチケット争奪戦に対し、半数以上が初参加の県外勢の予約で埋まりました!
近い所は広島ですが、遠い所は中部・関東からも来ていたようです。
先に飛行機や新幹線・ホテルの手配をしてからチケット争奪戦に望んだ方もおられたようで。


結局何が言いたいか


地方のマダミスは都会に比べると絶対的に人数が少ないので、1つのパッケージ作品に対しての公演数と言うものは2,3回が限度です。
また、1回の金額も特に指定がなければ2500-3500と比較的安価になりがちです。(家賃も関係あると思いますが

しかし、秀島さんGM、重要文化財と言う箱を用意してデラックス仕様!にすると
県外からもたくさんのお金を使って移動して楽しみに来てくれる人が多数いる事が分かりました。
連休とかコロナの状況もありますが、年に1回2回はこういった箱を用意してのイベントも好評になると思うのでぜひやってほしい。

強く言いたい事は、自分は京都炎上まだやれてないので早くやってください!ってコト
そして主催はお金をもっととって別で還元してください。

以上

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