マインドフルイーティングについて

梶原吉広です。

マインドフルイーティングというのがありまして。
「食べる瞑想」とも呼ばれるエクササイズの一種だそうで、簡単に言えば“食べる”に集中するものだといいます。

食事中に別のことをながらでやってしまうことってありますよね。
ランチ中のスマホをチェックや動画鑑賞、オフィスで仕事をしながら食事をとるという人もいるかもしれません。
いわゆる「ながら食べ」というやつですが、あまり体には良くありません。

「ながら食べ」では食事の満足感・満腹感を得ることが難しく、肥満に繋がります。
さらに、消化吸収の機能が働きにくくなり、咀嚼回数の減少による口内環境の悪化も見られるそう。
ここまで悪条件が揃っていたら絶対しない方がいいですよね。

そこでマインドフルイーティングです。
ゆっくりと食事の時間を過ごし、食べ物に十分な意識を向けることが目的です。
「なんとなく食べる」を「『食べる』を意識する」に変換することで、食習慣をコントロールし、間食も減らせるそうです。

僕も仕事柄、何かと忙しくしていることが多いので、つい早食いになったり、ながら食べしたりしてしまうことがあります。
なので、マインドフルイーティング、実践してみました。

その内容はまた次回書こうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?