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自分に合った最適なDTM機材の見つけ方

2日ほど食あたりでダウンしてました😭人間体調悪いと頭全く回らなくなりますね。

気を取り直して、今回はあなたにピッタリの機材の見つけ方を紹介していきます。

DTMという言葉を最近は良く耳にするようになりましたね。多分一般に浸透し出したのはボーカロイドの影響が物凄く大きいです。

あの一大ムーブメントのおかげで今の10代〜30代の認知率は驚くほど高いと思います。

ただ作曲したいなー、ボーカロイドやってみたいなーと言っても『結局どれを買ったら正解なの?』と言った問題がつきまとってきます。

順番に紐解いて説明をしていきますので最後まで是非読んでみてください。

DTMって?

DTM(desktop music)はPCやタブレットで音楽制作をすることを指します。
詳しい説明は記事がゴロゴロ転がっていますので一旦割愛します。以後、全てdesktop musicはDTMと読んでいきます。

本題:あなたにピッタリの機材を探そう

その1:自分が求めているものを正確に分析する

さて、ここから本題に入っていきます。
あなたがDTMを始めたいと思った動機はなんでしょうか?

  1. 作曲、編曲をしてみたい

  2. ボーカロイドを歌わせてみたい

  3. あのアーティストのような音楽を作りたい

  4. 作曲してるって響きがカッコいい

  5. 昔作った曲を綺麗に直したい

  6. 声を録音したい(歌ってみた)

私の頭ではこれくらい浮かびました。いずれも過去に私が受けた相談の中で多かった事例です。まあ4番は口には出さないけど心の中で思ってそうな内容ですが。。

まずはなんでDTMを始めたいのか、そこをまず抑えましょう。

その2:やりたい音楽の方向性を決める

次に、あなたが作りたい音楽のジャンルを考えてみましょう。

  • 歌かインストゥルメンタルか

  • ジャンル(ROCK.POPS.HIP-HOP.EDM.メタル.ファンク.JAZZ.R&B等)

やりたい事によって選ぶ機材は大きく変わります。
定番のセットを揃えたとしても、実はもっと使いやすいものがあるのでここは抑えましょう。

もし特にジャンルが決まってないなら定番のセットを買って初めてみる事をオススメしますが、出来るだけ方向性は決めておきましょう。

普段聴いてる音楽でこれ作ってみたい!と思えたならそれは方向性の一つと言えます。

その3:趣味か?本気か?(コンフォートゾーンを見極める)

音楽制作というよりこれはどんなことにも言えますが、まずは『自分がどれくらいDTMにお金が掛けられるかをチェックします。』

そもそも:一般的なDTMの予算っていくら?

一般的にDTMの予算は基本的なものを揃えようと考えれば最低でも30,000円以上します。
よく売ってるスターターパッケージが大体この価格帯です。ここにパソコン買うとなれば大体150,000円くらいの予算が必要になります。更にスターターに入っていないボーカロイドやスピーカー、キーボードを含めれば200,000円くらいは掛かる計算になります。

方法は簡単!

『まずは好きな金額を設定する。』

これだけです。と言っても大抵の機材は10,000円以上になってくるのでまずは10,000円以上に設定しましょう。(PC、Macはスペックは問わず、持ってるものとします)

まだいけるな。と感じた人はそこから更に積み上げていきます。20000円、30000円と上げていきましょう。これ以上は出したくない!と感じるところまで上げていきます。

それがあなたの現時点での気持ち良く出せるお金の限界(コンフォートゾーン)です。そこをベースに予算を組み立てていきましょう。

コンフォートゾーン
「快適な空間」を意味する語である。 心理学などでは、ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所を指す。

wikipedia参照

もしこれを考えずに、言われるがままいい機材を買ったとしても、おそらくその趣味は長く続かないでしょう。

例えるならば、『あの人とは釣り合わない』現象ですね。あまりにも高い壁があると感じると、人は自然と自分が落ち着く所に落ちついてしまいます。

これは自分も経験があるのですが、5000円でウクレレを始めた2ヶ月後、10万円のウクレレを買ったことがあります。

でもそのウクレレ、結局今は年に数回軽く出して弾くだけなんですよね😓
一番の理由としては『傷をつけたくない』。これは私の心の中で高いものと感じているからだと考えています。ようは釣り合いが取れていないんですね。

でも人によっては高い楽器をボロボロになるまで弾いてる人もいます。違いは何かと言うと、その人は別にその楽器を高い、安いとかそんな次元で考えていません。そのレベルが心地いいと感じているのです。

そのレベルに到達するまでは自分の安心できる価値のものを揃えるといいでしょう。

もし自分が上を目指したいのであれば、その欲求に従ってグレードの高いものを揃えていけばいいです。

というわけで、今の自分はどのレベルかを知ることで機材選びはよりスムーズに行くでしょう。

もし設定金額が少ない場合

※ボカロ、歌ってみたはそれぞれお話が長くなってしまうため一般的なDTMに絞ってお話します。

さて、これを見て
例えば設定金額を10,000円にしたとしましょう。

10,000円と言うと大抵のオススメ機材を買うことが難しい金額です。。困りました。

そんな時はまず、『DTMにはなにが必要なのか?』を考えてみましょう。

DTMに必要なもの

  • ヘッドフォン

  • オーディオインターフェース

  • 作曲ソフト(DAW)

  • スピーカー

  • MIDIキーボード(作曲、編曲の場合)

  • マイク(歌ってみたの場合)

  • PC(Windows、Mac)

必要と言われるのはこの辺り。どうやっても10,000円を超えそうです。
ではこの中でどうしても無いと困るものを挙げていきます。

  • ヘッドフォン(必須)

  • オーディオインターフェース

  • 作曲ソフト(必須)

  • スピーカー

  • MIDIキーボード

  • マイク(歌ってみたの場合、必須)

  • PC(必須)

線引きしているのは無理に買わなくてもいいものとして挙げました。本当に10,000円しか無い場合は仕方ないと思います。

こんな事を書いたらやってる人からしたら『いや、スピーカー絶対いるだろ!』とか『ちゃんとしたもの買わないと後悔するぞ!』とか言われそうですがあえて書きます。

『パソコンすらないんですが』と言う人も中にはいるかもしれませんが、最近はiphoneがあれば作曲アプリが沢山あります。
ただ根本的に使い方がパソコンと変わってしまうのですが、お金がないけどDTMやってみたいと言う人にはいいと思います。

(iphoneならGaragebandが標準搭載されているので、それだけでも十分楽しめます。)
ワイヤレスイヤフォンもあると便利ですよ。

では、Mac、Windowsどっちかはあるよと言う方。
その方はまずGoogle検索で『無料 DAW』と調べてみてください。

そうなんです。作曲ソフト(以下DAW)は無料でも手に入るんです。ただし有料と違い、データを持ち越し出来ない(セーブができない)とか音の種類が少ないとかそんな制限が設けられています。

この無料ソフトとヘッドフォンがあればまず始めることができます。

個人的オススメ無料DAW

  • Presonus Studio One 5 Prime

  • Steinberg Cubase(30日限定)

  • imageline FL Studio free

  • bandlab by cakewalk(windows専用)

  • reaper

  • Garageband(Mac専用)

個人的な主観で『このフリー最高!!』と思えたものは太文字にしています。

特にappleのGaragebandはデメリットらしいところが見つからないほど無料DAWとして優れています。

次点でStudio One、FL STUDIOですね。REAPERは無料らしからぬ機能豊富なのは認めますが、UIが2000年で止まってるかのようなデザインのため好きになれませんでした。

もし予算が20,000円くらいあるなら、Steinberg製のオーディオインターフェースを買ってCUBASEの体験版AIを手に入れるのが私の本当のオススメなのですが、それすら厳しそうなら断念するしかないでしょう。

実は音楽始めるならMacの方が手っ取り早い?

Macは先程も紹介したようにGaragebandというアプリが買った瞬間に入っています。
また、Windowsに比べ、サウンドカードがしっかりしているのでオーディオインターフェースなしでもしばらくやっていける性能を持っているのも魅力的です。

これがwindowsの場合、そもそもサウンドカードが貧弱なため、音楽制作に適していないのが悲しいです。(その分価格は安いと考えましょう。)

Windowsでもしオーディオインターフェースを使わない場合は、ASIO4ALLをインストールしましょう。

因みにFL STUDIOのソフトは同時にこのASIO4ALLをインストールできます。

補足をすると、かなり付け焼き刃な方法のため、お金が溜まったら10,000円以上のオーディオインターフェースは買ってくださいね。

ヘッドフォンについて

もしパソコンでヘッドフォンを使う場合は必ず『有線のヘッドフォン』にしましょう。

無線のデメリット

  • 音が若干遅れる

  • オーディオインターフェースには接続できない

一番理解しやすいのはやっぱりワイヤレスと接続できる機器がオーディオインターフェースにはないと言う事でしょう。

なぜかと言うと、音楽制作界隈の間では無線はタブーとされています。特に若干の音の遅れは非常に敏感です。

低予算で考えるなら7000円くらいで制作用のモニターヘッドフォンが売ってるのでそれを買うのもいいでしょう。

低予算で揃える事のデメリット

さて、ここまで低予算で楽しめる方法を紹介してきましたが、念のため低予算で揃える事のデメリットも紹介しておきます。

  • 技術を上げたいなら非常に遠回り

  • 操作性が不便

  • 有料に比べてサポートが少ない

  • ある程度自分で考えたり調べる必要がある

時間がたっぷり取れるなら低予算でも問題ないですが、どうしても一から自分で調べたりする必要があります。それでもやり続けられるならこの超低予算でも始めることが出来ます。

最近は小学生や中学生の子でも、DTMやってみたいと言う子が増えてきました。現に私もそう言ったご相談を頂く機会があります。

いきなり何万円も掛けられないと言う親御様はまずこの無料ソフトを入れて遊ばせてあげるといいのではないでしょうか。

何事もまず初めて見るのが一番です☺️

ある程度お金が出せる!と言う方

ある程度出せる方は先程紹介した

  • ヘッドフォン

  • オーディオインターフェース

  • 作曲ソフト

  • モニタースピーカー

  • MIDIキーボード

を揃えて行く事をオススメします。

一般的に音楽機材は高ければ高いほど

  1. 音質

  2. 機能性

が向上する分、使い方が難しくなってきます。
この辺りの選び方は別サイトで解説していますのでそちらを参考にしてみてください。

上記記事を補足すると、予算をそれなりに掛けられる人は
『どの機材にお金を掛けるか』
を意識した方がいいと思います。

例えばピアノも弾けないのに10万円ほどするMIDIキーボードを買う

極論ですが、こういった買い方は非常に無駄が多くなります。
なので分からない場合はDTMが詳しそうな楽器店に足を運んだりして詳しい人から情報をもらいましょう。

因みによく私が初心者の方の相談を受けた時は

『まだ作りたいもの、やりたい事も決まっていない場合はまずヘッドフォンにお金掛けるといいですよ』と言っています。

なぜかと言うと、ヘッドフォンは買った瞬間からいい音が流れるのでオーディオインターフェースやMIDIキーボード、楽器のように使い方やセッティングの方法を学ぶと言う事をしなくてもいいからです。

これは私の体験談でもありますが、いいヘッドフォンを買うと言う事は、将来の自分に対する投資として最も効果が高いからです。現に私も8000円くらいの安いヘッドフォンから20000円くらいのものに替えて音楽を作り始めたら劇的にレベルアップしたのを感じました。

試しに2万円〜3万円くらいのモニターヘッドフォンを買ってみて、学生時代聴いていた音楽を聴いてみてください。今まで気づかなかった音やフレーズに気づくかと思います。

最初のコツは
『メロディーを聴かずにベースやドラムの音に集中してみる』
事から始めてみましょう。

するとこれまでながらで聴いていた感覚と大きく違う事に気づくはずです。

本当に上手くなりたいなら、数ヶ月そのヘッドフォンでいろんな音楽を聴いてみましょう。すると不思議な事にあなたの音楽スキルは勝手に上がっていきます。
その合間で一緒に買った作曲ソフトを使ってどんなクオリティでもいいから1コーラスくらいまで曲を作ってみてください。それで自然とレベルアップしていく事ができますよ。

オーディオインターフェース、DAWのお金の掛け方

さて、以上でヘッドフォンはなんとなく理解していただけたと思います。

それでは一番お金を掛けるのが難しいオーディオインターフェースとDAWについてお話ししていきます。

まず、オーディオインターフェース、DAWはDTMをする上で必須アイテムとなります。割と最優先で揃えてあげましょう。

オーディオインターフェースの機能

  • 楽器の録音

  • PCのオーディオ負荷の調整

  • 音声出力

今はこの3つが主な機能です。
言うまでもなく、ギターやマイクは適切なレベル調整が出来ないといい音では録音できません。パソコンにはそもそも民生用のヘッドフォン、マイク端子くらいしか付いていないのですが、不安定な電力供給もあり、音楽制作に求められるクオリティで綺麗に音声をあげる事が難しいです。

オーディオインターフェースはプリアンプと言うものを内臓しており、GEIN(電圧レベルを上げる)事が可能なので適切なパワーで綺麗に録音することができます。
これはヘッドフォンやスピーカー用の出力部分にも言えます。
簡単に言うならクオリティの高いオーディオインターフェースは

『音割れをしないくらいギリギリまでクリアで大きな入力、出力レベル』

これが高いものがいいものになります。

高いオーディオインターフェースは音がいいと言われますが、その具体的な理由はここです。難しい言葉で最大音圧レベルと言うものがあります。
このレベルが高いものはそれだけパワーが大きいのでヘッドフォンに十分な信号を送る事が可能になっています。

大抵のクリエイターは特に見ることもないかもしれませんが、一度オーディオインターフェースの仕様を見て下さい。必ず書かれているはずです。

初心者がオーディオインターフェースにお金を掛ける事の難しさ

では高いオーディオインターフェースをとりあえず買えばいい音質が手に入るの?ラッキーと思うかもしれませんが、ここでオーディオインターフェースの厄介な点を紹介します。それは

値段が上がれば上がるほど使い方が難しい

そうなんです。価格が上がれば上がるほど拡張機能だったり独自のソフトだったりとにかく使い方がそれぞれ一癖も二癖もあります。
DTMこれから始めますと言う人にとってはこの操作を覚えるのが大変です。
現に私から機材を買ってくれた人達も、後日電話が来て『音が鳴らない』『設定方法分からない』と言った相談を多数寄せられました。
おかげさまで私の機材に対するトラブルシューティングレベルが大幅に上がり、今では定番の機材ならだいたいどこ触れば大丈夫なのかイメージ出来るようにまでなりましたが。

とにかく使い方が非常に難しいので、私はそれくらいの障害なんなく乗り越えてみせる!と言った方でない場合は3万円〜4万円くらいを上限に機材を選んでみるといいでしょう。
因みに低価格帯(2万円くらいまで)のオーディオインターフェースを探している人にとっておきのアドバイスです。もし機材が多すぎて選べないと言う人はまずこれを知っておきましょう。

『2万円までならここ2〜3年くらいに発売したものならどれでもそんなに変わらない』

覚えておいて下さい。発売日とか分からんと言う人のために簡単なメーカーと型番を紹介しておきます。

  • Steinberg UR-C

  • Focusrite Scarlett 3GEN

  • Arturia Minifuse

  • Universal Audio Volt

  • Audient EVO

この中から好きなものを選んで下さい。見た目でもいいですし、お値段でもいいです。音質が良いものと言われたらもうちょっと予算あげてください。
少し厳しい言い方ですが、1〜2万円と言う価格帯は気持ち音質違うだけでクオリティにそこまで大きな差はありません。

ただしデジタル機材は年を重ねる毎にクオリティが上がって来ていますので今5〜10年前にでた安物オーディオインターフェースを買っても音がめちゃくちゃ悪いです。
先ほど紹介したものは、2019年以降に発売したいまの最先端モデルです。
この中から自分の好みの見た目、形、大きさ、入出力の数を見て選んで見ましょう。

DAWソフトのお金の掛け方

さて、オーディオインターフェースが終わり、次は作曲ソフトになります。
作曲ソフトは作りたいジャンルによって選び方がかなり変わります。

オールラウンドなジャンルOK

  • Steinberg Cubase

  • Presonus StudioOne

  • MOTU Digital Performer

  • Ableton Live

  • Apple Logic Pro

EDM、Hip-Hop、テクノ、ハウス、洋楽系OK

  • FL Studio

エンジニア目指すなら

  • Avid Protools

よく目にするのはAbleton LiveもEDM系向けじゃない?と思われがちですが、以外とバンドさんが使っている事も多いくらいなのでオールラウンドに入れました。
一応日本のシェアNo1はSteinberg Cubaseですね。次いでApple Logic Proです。
AppleユーザーならLogic Proが24000円程度で購入できるのでそちらの方が良いかもしれません。
もしWindows、Mac両方で使いたいな〜と言う方はCubaseがオススメです。

有料版、無料版の違い

有料版、無料版はどこが違うかと言うと、使用できるトラック数、楽器の数、便利な機能等、有料では普通に使える機能を大幅に制限されているのが特徴です。
メーカーによってはセーブできない、30日までと言った制限が設けられている事もありますが、簡単に言えばそんな感じです。

私の意見としては、有料版を買う事をオススメします。
ただProとかArtistといったグレードは、その人がどう言った事をどこまでやるのかを明確にしていかないと選べないため一概には言えませんが、とにかく世の中の情報はだいたい有料版の内容で書かれている事が多いのが実情です。

例えばYoutubeでこんな便利な機能ありますと紹介されていても、その機能ないですが?と言った状態になります。公式ガイドブックも一番上位のグレード目線で書かれています。

ただどうしてもお金を出せない、と言う方はこれだけ覚えておいてください。

  • 最低でも拡張で音源やソフトを入れられるグレードのものを買う

この1点は非常に大事です。WindowsならVST、MacならAUと言った専用の形式が対応している有料版なら一番下でも楽しめるはずです。

なぜかと言うと、他社メーカーのソフトを組み合わせる事ができるからです。

今はわからなくてもこのVST、AUと言う単語は覚えておくと損はないです。
メーカーの仕様にも書かれているので確認してみましょう。

注意点:DAWソフトは一家に1台が原則

よく複数のDAWの購入を検討している人がいます。
ちょっと使ったけどよくわかんなかったから違うソフトを買いたいと言った方です。

これ、辞めた方がいいです。

なぜかと言うと、DAWって別に変えてもあなたの作品のグレードが変わる訳ではないんですよね。
せっかく買ったのにまた覚え直しというのは非常に労力が掛かりますし、正直時間の無駄だと思っています。お金もばかにならないですしね。

せっかく始めたのだから、DAWソフトは最初に買ったのを頑張って覚えていった方がオススメです。

ですがやり続けた中で、どうしても不便な点がある。あっちのソフトの方がその点は使いやすそう。と思ったら乗り換えも検討してみてもいいかと思います。

よく問題点も分からない段階でDAWを違うものに替えるのは正直オススメしません。そのお金で他に色々買えただろうに、と私は思ってしまいます。

いかがでしたでしょうか?
今回は、よくあるオススメ機材を紹介するようなものではなく、もっと根本的なDTMの始め方を紹介できないかと思い書いてみました。

今後もこう言ったお役立ち記事を書いていきますのでもしこの記事が良かった!という方はスキを押していただけると嬉しいです。

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