【百年ニュース】1920(大正9)7月18日(日)分離派建築会第1回作品展開催(白木屋にて7月22日まで)。「過去建築圏」からの分離を求め、東京大学を卒業する若き建築家6人(石本喜久治,堀田捨巳,滝沢真弓,山田守,森田慶一,矢田茂)が分離派建築会を結成。瑞々しい感性で建築における芸術性解放を目指した。

画像1 分離派建築会習作展の記念撮影
画像2 分離派建築会第1回作品展
画像3 斎場の試案
画像4 帝大分離建築会
画像5 分離派建築会の宣言

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