【百年ニュース】1920(大正9)7月17日(土)安直戦争で最も重要な京漢線方面(涿州)戦線において安徽派定国軍が敗れる。主力第15師団が直隷軍に包囲され北京方面に壊走。続き日本軍が育成した辺防軍第1師団も壊滅。定国軍西路総司令段芝貴は解任される。北京の段祺瑞は窮地。

画像1 安直戦争が安福系敗北の形勢に逆転したる状況報告の件
画像2 段軍西路に敗れる
画像3 京漢線方面両軍交戦概況図
画像4 段芝貴

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