【百年ニュース】1920(大正9)6月7日(月)神戸港第二突堤で大爆発。係留中の米国汽船ワイズビル号(3000トン)の艀船20隻のひとつ永楽丸(40トン)船尾で夕飯支度に焚火したものが船のガソリンに引火。付近の船が次々に延焼し爆発した。舞い上がる火柱と轟音が神戸市内や近郷一帯に響き人々を驚かせた。

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