【百年ニュース】1920(大正9)8月10日(火)福知山線で貨物列車転落事故。下滝駅丹波大山駅間の篠山川沿い断崖で連日の豪雨のため土砂崩れ発生。線路が浮上る。22両編成のうち先頭4両は転覆し落下。残る15両は切断され線路勾配のため逆行、谷川駅を通過し柏原駅手前に至り停止。死亡1名,重傷者多数。

画像1 福知山線の惨害
画像2 列車 河へ墜落す 福知山線の大椿事

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