【百年ニュース】1920(大正9)7月20日(火)皇族会議で山階宮菊麿王の次男芳麿王(20)の臣籍降下が決まる。山階の姓を賜り侯爵山階芳麿となる。降下後陸軍砲兵中尉を退役、鳥類学者の道へ。北海道帝国大学で博士号取得。のち渋谷区南平台町の自邸内に山階鳥類研究所を設立。

画像1 山階宮菊麿王
画像2 御降下の菊麿王殿下
画像3 官報
画像4 旧皇族家系図
画像5 山階宮両殿下沼津へ

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