【百年ニュース】1920(大正9)6月16日(水)東京府中央工業労働紹介所が神田駅ガード下にオープン。3月15日の株価暴落から始まる戦後不況により失業者増。特に本所深川方面の鉄工業の失業者の来所が多い。登録は3000人に及ぶ。中心人物の豊原又男は協調会のほか関西方面にも出張し求人企業を探す。

画像1 神田駅ガード下の労働紹介所
画像2 内職案内
画像3 豊原又男
画像4 豊原又男

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