【百年ニュース】1920(大正9)7月27日(火)ルーマニア皇太子カロル親王が横浜港より出発。日本には1か月以上滞在した。東洋汽船所属のコレア丸(これや丸)でサンフランシスコに向かう。碇泊中の軍艦朝日が21発の皇礼砲発射し観音崎まで供奉。米国、英国を経由し帰国した。

画像1 ルーマニア皇太子帰国
画像2 別れを惜しまつ カロル殿下アメリカへ
画像3 日章旗を振りつ さようならのカロル殿下
画像4 コレア丸(これや丸)

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