【百年ニュース】1920(大正9)7月22日(木)安直戦争に敗れた安福派の徐樹錚(西北辺防軍総司令)と曾毓雋(交通総長)が在北京日本公使館に保護要請。小幡酉吉公使は公使館付武官の東乙彦陸軍少将とも相談のうえ内密に公使館兵営内(1901北京議定書により駐兵)に収容。中国政府はもちろん諸外国にも秘匿。

画像1 在北京日本公使館
画像2 安徽派の曾毓雋・徐樹錚を極秘裏に我が歩兵隊構内に収容保護したる件
画像3 在北京日本公使館
画像4 安福派の徐樹錚(西北辺防軍総司令)と曾毓雋(交通総長)

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