千葉県内の家系の系譜（武蔵家系譜）

千葉県内の武蔵家さんは全て新中野武蔵家（1997年11月19日）菅沼薫店主からの系譜です。新中野武蔵家は、吉村家→六角家→たかさご家曙町→新中野武蔵家という流れです。
新中野武蔵家は現在の総大将三浦慶太さんの下、81店の独立店があります。
総大将ご自身も2021年8月に地元金町にラーメン三浦家を開店しています。

千葉県内店舗の系譜は以下の通り
新中野武蔵家→虎ノ穴（2002年5月21日）
新中野武蔵家→武蔵家千葉本店（2003年）

武蔵家千葉本店→→武蔵家西千葉店（2007年）→裏武蔵家（※2019年店舗営業権買取り独立）
　　　　　　　→武蔵家船橋店（2008年開業　2021年閉店。移転先模索中）
　　　　　　　→武蔵家松戸店（2009年）
　　　　　　　→武蔵家富士見（2010年）
　　　　　　　→ぼうそう家（2011年）→相馬家（2020年）→（友希家）
　　　　　　　→武蔵家薬円台店（2019年）

※六角家とたかさご家本店の繋がりについては諸説あり〼

一方で県内にはまだありませんが、もう一つの武蔵家系譜があります。
それは吉祥寺武蔵家さんです。新中野とほぼ同時期の1999年頃に創業。たまたま同じ店名で開業したという偶然の出来事です。
六角家出身の永井康介氏と現店主の藤崎茂也氏が共同でオープン。系譜としては吉村家→六角家→吉祥寺武蔵家で六角家姉妹店の位置付けでスタート。

その後永井氏は独立。同じ吉祥寺に洞くつ家をオープン。吉村家→六角家→吉祥寺武蔵家→洞くつ家が六角家姉妹店の位置付けを継承。

一方その時点で吉祥寺武蔵家は六角家姉妹店の位置付けから外れ独立店として営業を継続。
その後の系譜としては

FC店として
吉祥寺武蔵家松本店（2020年1月）
吉祥寺武蔵家両国店（2021年4月）

藤崎茂也氏の兄育弘氏開業（2020年4月バリ島でご逝去）のお店として
武蔵家沖縄本店（2002年）→2020年牧志移転
武蔵家浦添店（2021年5月）
他、上海高島屋店、上海南京西路店があります