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阪神ジュベナイルFとカペラSの予想(^^)/

日曜日はGI阪神ジュベナイルフィリーズ。

2歳女王決定戦。
アルテミスSを勝ったチェルヴィニアが回避、今週になりボンドガールも回避。
2歳女王を決める一戦である一方で桜花賞へのTRへの側面を持つレース。
これまでの実績や現時点での完成度よりも来春への可能性をみる予想も頭にいれたい。

◆令和5年12月10日

■阪神11R 阪神ジュベナイルF(GI)
◎⑭サフィラ
○⑩コラソンビート
▲⑥ステレンボッシュ
△⑦アスコリピチェーノ
×⑯ルシフェル

⑭サフィラ
兄に朝日杯FSを勝ったサリオスらがいる良血馬。
前走のアルテミスSは2着だった(1着チェルヴィニア)が、外からいい伸びを見せていた。
混戦模様だが、ポテンシャルの高さでここも好勝負になりそう。

⑩コラソンビート
現在3連勝で前走の京王杯2歳Sを制したコラソンビート。
やや輸送が気にかかるところではあるが、3連勝でここでは主役。
枠順も内枠でないがゲートに難があるので絶好の枠に入った。

⑥ステレンボッシュ
アパパネと同じローテで11月末から栗東入りして調整を重ねてきた。
ここまで3戦2勝。前走の赤松賞を早め先頭から押し切った。
本来であればチェルヴィニアに乗るはずだったC.ルメール騎手が空き、騎乗が決定。
重賞勝ちがなく実績では劣るが、それを補って余りあるルメール騎手の確保はこれ以上ない。

⑦アスコリピチェーノ
ステレンボッシュ同様栗東滞在での調整を重ねてきた。
新潟2歳s以来の競馬であるが力は出し切れそう。
スムーズな競馬さえできれば、しまいの脚は確実なだけに、阪神外回りの長い直線も合いそう。

⑯ルシフェル
デビュー3戦全てでメンバー最速の上がり3Fをマークしている。
阪神JFの舞台となる外回りのマイル。
昨年のリバティアイランドが記憶に新しく外差しの傾向が強い。
その要因はコース形態にある。
約476メートルの長い直線を意識した瞬発力勝負になることが多く、速い上がりを使えるこの馬にもチャンスがある。

一方 中山競馬場ではダートGⅢ カペラS。

■中山11R カペラS(GⅢ)
◎⑯リュウノユキナ
○③テイエムトッキュウ
▲②メタマックス
△⑦スズカコテキタイ
×⑩タガノクリステル

◎⑯リュウノユキナ
実績上位⑯リュウノユキナ
ダートの1200mでは国内線では3年以上馬券圏内を外してない。
前走は落馬のアオリで道中狭くなりながらも3着確保。
衰えは感じられない

○③テイエムトッキュウ
先行力が武器。また中山競馬場ではコース相性のいい競馬ができる。
芝スタートであれば着実に前にいける。

▲②メタマックス
重賞でも通用する力はあるはず。
前走も最内枠でいい競馬ができた。

使ってよくなる△⑦スズカコテキタイ、⑩タガノクリステルまで。

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