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【GPTs】オリジナルなキャラ弁の画像とレシピをつくってくれる...だと?


はじめに - もうキャラ被りを気にしなくていい -

世界中の親が毎晩悩まされるキャラ弁のデザイン作り。
そして自分の職場にお弁当を作っていく人も、気分を変えてキャラ弁を作りたい。
そんな時にこのGPTがデザインのアイデア出しに役立つかもしれません。

キャラ弁の実例-その1

プロンプト入力欄に「茶色いクマ」とだけ入力します。

GPTさんが頑張って考えたクマのキャラ弁。眼球と鼻以外はOKか?

こちらは、子供に喜ばれる栄養バランスも考えた可愛い茶色いクマのキャラ弁のデザインです。この画像を参考に、楽しくバランスの取れた食事の準備をしてみてください。

この弁当を作るためのレシピを以下に示します。

茶色いクマのキャラ弁レシピ:

  1. クマの顔:

    • 茶色いご飯を使ってクマの顔のベースを形作ります。

    • 余分な茶色いご飯を耳の形にして、顔の上部の両サイドに添えます。

  2. 顔のディテール:

    • 海苔(のり):目、鼻、口のディテールを切り抜きます。精度が必要な場合は海苔パンチを使用してください。

    • 黒オリーブ:小さなピースを切り、クマの瞳を作って海苔の上に置きます。

    • 赤ピーマン:小さなピースを切ってクマの口を作り、色のアクセントを加えます。

  3. おかず:

    • にんじんの星:小さな星型のカッターを使ってにんじんの星を作り、クマの周りに遊び心を加えて散らします。

    • ブロッコリーの木:小さなブロッコリーの房を木に見立てて配置し、緑のコントラストを提供します。

    • プチトマト:いくつかを弁当の中に置き、鮮やかな赤と新鮮さを加えます。

  4. 組み立て:

    • 弁当箱の中央に茶色いご飯を配置してクマの顔を形作ります。

    • 顔に海苔とオリーブのディテールを配置します。

    • にんじんの星、ブロッコリー、プチトマトを戦略的に配置して、食事を視覚的に魅力的でバランスの取れたものにします。

このレシピは、視覚的魅力、創造性、調理のしやすさ、栄養バランス、テーマの一貫性を兼ね備えており、子供向けの食事に最適です。楽しんでこの愛らしいクマのテーマ弁当を作ってください!

キャラ弁の実例-その2

眼球や鼻は黒オリーブにしたそうです。

こちらがハリネズミをテーマにしたキャラ弁のデザインです。ハリネズミの本体は茶色のご飯を使い、その質感を表現しています。目と鼻には小さな黒オリーブや海苔を使用しています。周囲にはカラフルな野菜を添えており、人参の星、ブロッコリーの木、チェリートマトの花などで彩りを加えています。弁当箱は標準的なプラスチック容器を使用しており、子供に喜ばれるテーマランチに適した視覚的魅力と実用性を兼ね備えています。

次に、このキャラ弁のレシピを紹介します。

ハリネズミキャラ弁レシピ:

  • 主体:

    • 茶色のご飯を使用してハリネズミの形を作ります。

    • 小さな黒オリーブまたは海苔を切って目と鼻を作り、ご飯の上に配置します。

  • 野菜サイド:

    • にんじんを星形に切り抜きます。

    • ブロッコリーを小さな木の形に見立てて配置します。

    • チェリートマトを花のように切り、彩りを加えます。

  • 配置:

    • ハリネズミの形にしたご飯を弁当箱の中心に置きます。

    • 星形のにんじん、ブロッコリーの木、チェリートマトの花を周囲に配置して、華やかな見た目に仕上げます。

このレシピとデザインを参考にして、お子様に喜んでもらえるキャラ弁を作ってみてください。

まとめ

GPTによるキャラ弁の提案、いかがだったでしょうか。
今回の事例2つは、両方とも動物性食材が少なく、ヘルシー過ぎる感じですね。
さて、今回のGPT開発も結構試行錯誤がありました。
1番のポイントは、日常的に手に入りやすい食材をデータベース化したことで、キャビアとかフォワグラとか「ふぐ」が選択される食材に入ってこなくなり、現実的なキャラ弁のレシピを提供できるようになったことです。
GPT開発においてデータベースファイルを用意ことは、出力を予想範囲内にコントロールするための一つのテクニックになりますね。
何かの拍子に思い出して使っていただけると嬉しいです。

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