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【ChatGPT canvas】編集画面に変更履歴を表示する機能が追加されました

ChatGPTのcanvas機能については、こちらをご覧ください。

時計マークに注目

canvas機能の編集画面画面の右上に時計マークが加わりました。

この時計マークを押すと、変更履歴が表示されます。

背景が緑色の部分が、変更後
背景が赤色で、取り消し線が引かれている部分が、変更前

のテキストです。

再度時計マークを押すと、このカラー表示が消えます。

変更履歴を見れるのは、直近で修正したもののみであり、文書編集中に修正したもの全てではありません。

しかし、同じ右上にある、矢印の戻るマーク(「前のバージョン」)を押すと、遡って変更履歴を見ることができます。

前の前の変更箇所も見ることができました。

さすが、OpenAIは、AIコードエディタ「Cursor」に投資しただけあって、CursorのUIの良いところを早速導入しています。
実際にはまるぱくりですが、まあユーザーとしてはウェルカムです。
重要なのは、このサービス提供者としてのスピード感です。

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