見出し画像

1人の事情をどこまでチームが許容できるのか。

結果から書きますと
「信頼度による」です。
#短い笑

Aさん
異動3年目で業務は全て把握している。時間内に業務が終えれる。パートナーの業務が押してれば「それ手伝いましょうか」と声かけれる。

Bさん
異動1年目で業務は全て覚えてない。聞くことが1日3回くらいある。時間内に終えれないことがある。腰痛が時々ある。「あの人の時は手伝ってくれなかった」ということがある。

一目瞭然ですが、Aさんの方が何かあった時にフォローしてくれます。
厄介なのがBさんは「みんなAさんの時はフォローしてくれるのに私の時はフォローしてくれない!ムキー!」と完全に他責になっていることです。
無駄だと分かっていも僕は言いますよ。
「Bさん、まずは業務を独力(1人で)で行い時間内に終わる。なるべく休まないようにして信頼関係を築いてください。あれかダメこれがダメ言っても信用度がなければただの愚痴になるよ」
その時は「そうだよね」と言うんです。
でも忘れて「あの人は時は手伝ってくれなかった」って言ってしまうんですよね。
#忘れてしまうのかしら

1ヶ月は独力では難しいこともあるでしょう。Bさん以外に時間内にできないのであれば業務改善が必要です。
Bさんに合わせてレベルを下げれば全体のサービス低下に繋がるしモチベーションも下がってしまいます。

Bさんの「私の時は助けてくれない」を今までやってきたから異動を重ねて今は僕のところに辿り着いてきました。

大変だなぁと思う反面、僕のやり方でBさんが上手くハマれば戦法の1つとして武器が増えるなとニヤニヤしております。
#変態め

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?