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介護現場で情報を正しく受け取るためには

介護現場(他の現場も⁈)で「Aさんに話しただけなのになんでみんな知っているの⁉︎」と思ったことありませんか?

とにかくみんな話したいんです笑
それ話すと自分の取り分なくなる(むしろマイナス)のに喋ってしまうんだなぁ毎日感じています。
#時々じゃありません
#毎日ですよ

そしてAさん→Bさん→Cさんまで話が渡った時なんかはもう事実と真逆のことになっていることあります。

事実と合わせて「感情」が加わっていくので情報がねじ曲がっていくのだと思います。
#自分の良いように解釈するホモサピエンス

なので僕は現場では一次情報だけを取りに動いてそれしか信じないようにしています。

一時情報はめったに届きません。
まずは二時情報が届きます。そこから「誰に」「何を」聞く必要かを見定めます。
聞きにいかないという選択もあります。聞くことでチームとして不利に働く可能性があるようなら動かないという選択をします。

例えば…を書いていたのですが、分かりづらくなったので止めました😅

事実だけど必ずしも正確ではないことが多々あります。
これは今いる施設の文化なのかなと感じます。
前にいた施設ではそうではなかったので。
スタッフの数が多いほど「事実+感情」で正しくない情報になっていきます。

まとめると、二時三時情報はとりあえず聞いて仮説を立てておきます。この段階では信じません。
一次情報を誰が持っているのかを確認し「必要なら」情報を取りに行きます。
聞きに行った後にその人が誰かに話すことまで想定します。

聞く時は必要最低限の人数にした方が良いです。
人は誰かに話したい生き物なので。
口は災いの元ってやつですね。

上手くまとまってないのは新人職員研修の講師をやらなければならないプレッシャーのせいだと思います!
#人のせいにした

一緒に頑張りましょう!

今日の一曲は🎵
秋山黄色で「夢の礫」


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