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社会勉強としての野外フェス

子どもたちと野外フェスに行ってきました。
音楽だけじゃなく飲食、雑貨、遊園地が楽しめるフェスです。

子どもたちはほとんどの時間を遊園地で遊んでいました。
遊びながらもビジネスを学ばせたいなと思い、サイクリングモノレールを長男(小4)と漕いでいる時に「このフェスってどうやって稼いでいるかわかる?」と質問をして「わからない」と。
#そりゃそうだ

まずはここに入る(フェスに参加)ためのチケット代だよね。
飲食や雑貨のお店がたくさんあって、テナント代としてフェス主催者に納めるよね。
売れ上げの何%かを納めるかもしれないよね。

そんなこんなでこのフェスは成り立っているんだよ。
長男「ふーん」

今は興味なくてイイんです。
あの時はフェスに行って遊園地で遊べて楽しかったでイイんです。

やっぱり体験することって凄く大事で。
本や話だけで伝えても「体験」しないと記憶に残りにくいんです。

親の役目は「体験」させることだと思っています。
なんでもかんでも体験させれません。
サラリーマンなので。

できる範囲で子どもに体験させてあげることは投資に近い感じかなと思います。

子どもが将来仕事を探したり、就いたりする時に今日のフェスで学んだこと思い出してくれるといいな。

来年もフェスに参加したいと思います。
僕も楽しいので 笑

楽しみながら学ぶって最高よね。

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