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【介護:管理者】会社はどこまで守ってくれるのか

「腰痛なので介護現場じゃない部署に異動させてください」

誰もがなりたくて腰痛になっているわけではない。病気もそうだ。
腰痛にならないようにストレッチや筋トレをして腰痛ベルトをする。

では「介護現場ではない部署」はなんだろうか。

・事務(会計含む)
・ケアマネージャー
・生活相談員
・管理者
・介護補助

この中で資格や経験が必要なのはケアマネージャー、生活相談員、管理者。
※生活相談員は都道府県によって介護福祉士でOKなところがある

会社が個人を指定して資格を取らせる場合があるが今回の話の主旨とは違ってくるのでここまでにする。

今回書きたいのは

自分の身を守るために2つ以上の資格を自分で取得しようとしたか」

・腰痛になった
・現場では働けない
・どうするの?

ケアマネの資格があればケアマネができるが…

・資格はありません
・パソコンはできません
・介護福祉士の資格はあるけど生活相談員はやりたくありません
※都道府県によって生活相談員の資格要件は違う

ん!?

では何ができるのか?

人手不足とはいえ資格がない、やりたくないでは話にならない。

「dochi」というアプリ

定年まで身体が健康である保証はない。

介護という仕事だったら介護福祉士だけでなく、ケアマネや社会福祉士という選択肢をもっておくことは周り回って自分を守ることになる。

会社の規定の中で資格取得に対して費用を負担してくれることがあるだろう。市町村にも制度があるところもある。

言い方が厳しくなってしまって申し訳ないが備忘録としてここに置いておきたい。
これは自分に対しても投げかけている。

2040年まで要介護者は増える。
ただ労働人口は減り続ける。

とても難しい時代になってくる。
望むところだ、という境地まではまだ辿り着けていない。

仲間に支えてもらいながら、自分自身も勉強してもっと強くなる必要がある。

まとまりがなくなってしまったので、これで終わり。

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