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【ビジネス】大相撲の観客に若者がいなくても大丈夫な理由

大相撲を生で観に行ったことはありますか?
僕は20代の頃に1回だけ観に行ったことがあります。朝青龍、白鵬が横綱の時代です。生で見る力士は迫力ありましたね。

結論から
若者が観に来なくてもさほど問題ではない。20〜50代で観に来てなくても60才以上になれば観に来るようになる。60才以上が支えるビジネスモデルである。

千代の富士、若貴兄弟の時代は僕のおばあちゃんが好きで見ていたので記憶にあります。
高齢者相手の仕事柄、施設のテレビは大相撲の時期のチャンネルはNHKに合わしてあることが多いですね。

僕が子どもの頃ブラウン管越しに見ていた大相撲。20代に生で観に行った大相撲。施設で入居者さんが見ている大相撲。いつの時代の観客(テレビ中継に映るお座敷)を見ても年配の方が8割くらいです。
#よしよし調べ

60才以上となれば人口動態としたら多くを占める年代です。
#少子高齢化の勝ち組
野球は昔からあるので強い。サッカーやバスケはまだ歴史は浅いです。

大相撲のテレビ中継は15:00〜18:00です。放送時間としたら3時間で長いですが、取組1つは短いです。この短さも年配の方には受けが良さそうです。
年齢を重ねるにつれて「伝統」や「文化」に惹かれていくのは自分自身も感じます。

横綱が強いと大相撲は盛り上がります。
東西に1人ずつ横綱がいるといいなぁ。
#今は照ノ富士だけ

大相撲は好きですか?

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あとがき

僕の推し力士は「翔猿(とびざる)」です。推し理由はカッコいいからです笑

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