日本の出生数が80万人を割った✖️介護人材
別に驚くことではないですよね。
ずっと言われていたことですしね。
じゃあ日本だけ減少しているのか⁈
お隣の韓国は…
2022年日本の合計特殊出生率が1.27程度なので韓国の0.78というのはかなり深刻ですね。
ちなみにアメリカは1.66(2021年)で7年ぶりに上昇しました。
全ての経済発展している国で出生率が下がっているわけではないようです。
#移民を受け入れているなど様々な違いはありますよね
前置きが長くなりましたが、今回の結論は
介護人材は増えていかないので教育制度をアップデートして人材不足を補う
要介護者→増加
労働人口→減少
の流れは止められません。
労働者を各業界が取り合っている状況です。
どこの業界も人材不足なのかというとそうではないようです。
機械化やAIなどのテクノロジーで代替できる仕事は人を減らしていってるのでおのずと有効求人倍率も下がっています。
倍率が低いから人気、なのではないのですね。
では介護業界が人気になれば、介護人材不足は解消されるじゃないか⁉︎と考えた時期もありましたが現実的に難しいでしょう。
現実的なのは自前でいいので教育制度を充実して今いる人材の底上げすることが「自分ができること」かなと思いました。
「介護業界を盛り上げて」はカッコ良すぎでした。
結局は自分の見えるところ(所属する会社)で人材が潤っていれば良いという夢もないようなことになります。
#これが現実か
配属先の施設
↓
所属する会社
↓
市内の施設
とステップアップしていくのはまだ現実的かなと思います。
どこまで出来るか。
時間は限られているので有効的に使いたいですね。
今日の一曲は🎵
スピッツで「優しいあの子」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?