よしたね

都内のIT系の企業で営業、プリせ、導入支援、カスタマーサポートと幅広く経験してます。 …

よしたね

都内のIT系の企業で営業、プリせ、導入支援、カスタマーサポートと幅広く経験してます。 アウトプットしたくnoteにいろいろ書こうと思ってます。

最近の記事

東京オリンピックを読みながら、オリンピックについての本を読んだ〜『オリンピックと商業主義』〜

東京オリンピックが終わった。パラリンピックは残っているけど。 終わってみれば日本は今までで一番多くのメダルになった。(金メダル27個、全体で58個) 柔道は9個の金メダルを取って完全に復活をして、ソフトボール、野球はどちらもアメリカに勝って金メダル。 卓球混合ダブルスは中国に勝って金メダル。新スポーツのスケートボードでも3個も金メダル。 陸上はリレーは惜しかったが競歩で銀メダル・銅メダル。 その他の陸上競技もメダルは取れなかったが決勝まで残る選手が結構いて、「日本の陸上のレ

    • 上機嫌で生活してQOLをあげたい[書評:上機嫌の作法]

      周りにいつも不機嫌というか、ブスッとしている人いませんか。 いつもブスッとしているから話しかけ辛いし、いざ話してみると高圧的な印象を受けてもう話かけたくなくなる。 あんまり認めたくはないのですが、わたしは普段不機嫌そうにしている類の人です。機嫌が悪くなりやすいのもありますが、なんとも思ってない時は脳みそが動いていないのでブスッというか顔が死んでいて、結果的に常に不機嫌に見えます。 自分の不機嫌が生活の質を下げているのではないかと思って、対策を打とうと思って手に取ったのが斎藤

      • どうせ書くなら注目されたい、SNSで注目されている人はどうやって文章を書いているの?

        Twitter、Facebook、noteどれにしても、書くからには注目されたいと常々思っていたら、この本にたどり着いた。 自分に出来るかはわからないが、純粋に文章の評価とか自分自身のコンテンツの評価で増やしたいと思っている。(巷にあふれているフォロワーやいいねを増やすハウツーには出来るだけお世話になりたくない) 私がFacebookをみてて、いつもめっちゃ「いいね」押されているなと思っているのが、今回紹介する本の著者の成毛真さんである。 マイクロソフトの日本法人の2代

        • 今年はたくさんアウトプットしたい

          アウトプットしようと思っても、なにをアウトプットしたら良いかわからないから、今までなにもしなかったし、やったとしても三日坊主でした。 今回も三日坊主になる可能性がありますが、できるだけ、長く続けようと思ってます。(1ヶ月半で5記事書きました。自分にしては多い方です。) アウトプットしようと思い立った理由ですが、 アウトプットしないと私を知らない人が自分が何者かというのが、わからないということに最近気がついたからです。当たり前ですが。 ただ、なにをだせばいいかはわかってい

        東京オリンピックを読みながら、オリンピックについての本を読んだ〜『オリンピックと商業主義』〜

          「だからモテないんだよ」と居酒屋で女の子に説教されいる気分になり、反省したくなる本だった

          恋愛本は読み物として好きなので、いろいろ読んできた。(いや、本当は少しでもモテたいからだ) 世の中には自然体に居てもモテて、結果的に女性と接する機会が増えて自然と経験値が上がる人がいる。 残念ながら、私はそういう類の人間ではないので、知識で補う必要があるタイプの人間だ。 だからいろいろ本読みましたよ。 ナンパ師が書いた本、心理学者が書いた本、ホステスが書いた本などなど。話のテクニックが書いてあったり、マインドセットが書いてあったり、男の脳味噌と女の脳味噌の違いが書いて

          「だからモテないんだよ」と居酒屋で女の子に説教されいる気分になり、反省したくなる本だった

          自分もキャリアの方向性に迷ったら、こんな喫茶店が現れて欲しい

          私は占星術に興味もなければ、小説もあんまり読まない。 noteの読書感想文の「読書の秋」のコンテストの課題図書でリストを見ていて、普段だったら読まない書籍を読もうと思って『満月珈琲店の星詠み』というのが目に止まった。※値段も安かった。 短編小説なように話の主人公が変わり、今後、迷える主人公の前に喫茶店が現れて、喫茶店スタッフ達が今後どうするかを占星術を使ってアドバイスするような話だ。 主人公に共通しているのは何かの人生の局面にあることだ。それは仕事の仕方だったり、恋愛だ

          自分もキャリアの方向性に迷ったら、こんな喫茶店が現れて欲しい

          見の見えない人は世界をどう見ているか?

          行きつけのマッサージ屋の指圧師は視力が弱い。ただ、それを知ったのはだいぶ仲良くなってからで、それまで気がつかなかった。 そんなこともあり、目が見えない、ほとんど見えない人はどのようなことを思っているのかいうのをずっと知りたいと思っていた。 人は視覚で様々なものを判断している、五感の頂点が視覚であるからだ。 道を歩くときに、目からどのようなものがあるか道が曲がっているかまっすぐかなど様々な情報を見て判断している。 では目が見えない人はどんな風にして判断しているのだろう。

          見の見えない人は世界をどう見ているか?

          [書評]素人なりの書評を書けるようになりたくて、書評家の本『書評の仕事』を読む

          学生時代は文章を書くこと、本を読むことが嫌いでした。、退屈でじっとしていることが苦手な自分には合いませんでした。 ただ、大学生の時に本を読む必要が出てきて、気がついたら読書が好きになり自分の部屋は本だらけになっていました。 文章を書くことに関しては、ライティングの授業を何個か受けて見たが、アウトプットをする場がなくて、苦手意識が取れずにいます。 仕事していると思った以上に文章を書くことが多くあり、いきなり本番(仕事)を迎える前に違うばでアウトプットする場を作って練習した

          [書評]素人なりの書評を書けるようになりたくて、書評家の本『書評の仕事』を読む