見出し画像

胎内記憶教育協会講師養成講座11期

胎内記憶教育協会講師養成講座11期第3日目
10月3日、4日講師養成講座11期の最終講座開催しました。

3日の講座では、松前先生からこれから講師になられる方々に対して
胎内記憶教育協会は実家の様な場所であること、講座(講師養成講座)の特徴は、卒業したから終了ではなく、卒業した後も家族のつながりと捉えているところでいつも戻れる場所であること。

そして、「何となくの感覚の大切さ」について
何となくを感じてそれを言語化してみる
自分の感じた事を素直にそのままあえて言語化してみる練習をしていくと
徐々に言葉が修練されてきて
言語化したものをまた感覚に戻す事を行い、何度もその練習を重ねていくと
右脳と左脳のキャッチボールをしながら

繰り返していくと、ふとした瞬間に知恵がわきあがる
それが自分の感覚を思い出す、見つけるという点で大切であることをおしえていただきました。

池川先生から「死後の世界と魂について」

受講生の方からの質問「亡くなってから生まれ変わるまでを決める間はどうなるのか、何があるのか」

講師になられた時に、こんな質問が来たらどう答えますか?

という事で池川先生が見て聞いて解釈した内容をヒントに活用してくださいとメッセージを頂きました。

死後の世界について 大体共通しているのは、亡くなった後も自分自身は自分の体が見えていて、形がある。

ただ、お葬式など家族や周囲に対して話しかけたりするけれどもその声は届いていない。 つまり、生きている感じが抜けていない状態。

その状態がトラウマになっている方については解消しないといけなく、かなり時間がかかるとのことです。

自分という意志が残り続けていて、記憶も残り続けている、ただ肉体は無くなっているのでその記憶を持ちながら生まれ変わりたいという魂が存在している。

死んだ後の世界を知らない人はその魂が地上に留まったままで、留まっている方はそのまま何百年と留まり続けて生まれ変わる事が出来ない。 肉体が無くなると自分自身の魂があっても、自分が何者かが分からなくなっていてただ存在している状態になってしまうので

それを解消する為のヒントとして

死ぬ前に死んだ後の世界がある事を意識する、知る事(死後に自分の魂が迷わない様に)

さらに死後の世界には自分の生きてきた人生を振り返る場所があるそうで、自分のやってきた事、自分の発信した言葉など 自分の行いが相手に対してどう感じたか。

生きてる間は分からなくても、死後の世界でそれを振り返る場所があるとのことで その自分の人生(=その人の情報)を魂同志でシェアしながら、事前に予習しどういう人生を生きたいかを決めて次のお母さんを決めて来る 池川先生からは、答えはわからないけれども実際に魂の話をした際に、こんな質問が来たらどう答えますか?という事で先生の解釈についてを教えて頂きました。

胎内記憶教育協会講師養成講座11期第4日目
講師養成講座の最終講義、松前先生から透明感と存在感について 両方を持つ事で「清富」の道を歩んで頂きたいとメッセージを頂きました。

画像1

清富になるための第1歩は「しなやかな決断」

私はこの人生を選ぶ! 透明感と存在感両方兼ね備えた人生を選ぶ!

無我、無欲、無心から

大我、大欲、大心に

胎内記憶教育協会の講座に関しても 100名を超える講師が誕生し、それぞれ講師が講座を開催する事によって広がりが加速する。

その自分だけの欲ではない、大いなる視点での大欲を目指して頂きたい。

欲に関しても清富の富の部分が多くなったら、それをプラスのものに投資していく。 そんな大欲を持って欲しい


画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9