胎内記憶教育協会アドバンス講座0期
7/12-13のアドバンス講座
土橋先生から 受講にあたって
感じる事を大切にしてほしい
赤ちゃんは常に親に対して感情を出させるサインを出しているので親の方がそれに気づいてほしい。その感じとる感覚(胎内感覚)のワークを行いました。
池川先生からは
赤ちゃんと対話するワークを通じて、気持ちを読み取る。
これから来るであろう、赤ちゃんをイメージして話す事で
赤ちゃんから返事が来るのは「お父さんお母さん仲良くして」「笑顔になって」という返事が多いとのこと。
また、このワークは流産している方にも活用出来る事を解説いただきました。
今回、感性論哲学の年代別教育論も含まれていて
【0~3歳】
1.幸福感・・・愛情を命に浸みこませる スキンシップ
2.安心感・・・危険からの回避
3.信頼感・・・泣き声で赤ちゃんの言いたいことを聞き分ける
【3~6歳】第一反抗期(反抗があって正しい)
1.欲求を抑えない・・・できるだけ欲求を実現させる
2.自制心を育てる・・・人に迷惑をかけたら体罰(悪いを体で感じる)
3.脳の発達を助ける・・・「これなあに」応える
(断定的に・瞬時に応える・ ウソでもいい・親の切り返しで脳が発達する)
4.遊ばせる・・・創意工夫の発達を手助ける
(ルールを教えたらだめ)
【6~10歳】
1.知る喜びを教える・・・教科書の内容を教えない・子どもから教えて もらう
2.正邪善悪の区別をつける・・・あいさつ・返事・感謝・謝罪
3.成功体験・・・できるまでやる・励ます
※ほめるのではなく、認める
「100点んだ!取ったすごいな~」ではなく、
「一所懸命勉強してたもんね」
(点数ではなく、行為や存在を認めてあげる)
※この時点までは人格を認めなくてもいい
(理屈を言わずに教え込む)
【10~13歳】
1.あらゆるものを好きになる環境作り・・・先生や学校の悪口は言わない
2.学び方を教える・・・あきらめないこと、繰り返すこと
辞書や事典の引き方、本での調べ方を一緒にやってみる
インターネットでの検索はこの時期はまだ早い
【13~15歳】第二反抗期(成長のしるし)
1.命令しない・押しつけない(耳を傾ける)
2.主体性と責任感を学ばせる
(失敗しても当たり前、失敗すること、挑戦することの大切さを教える)
※大人として扱う・人格の目覚め
最近気になった池川チャンネルfoottvから
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コロナ後に目指す社会のイメージがコレ!