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ヤオハン和田一夫さん

ニュースで見て、久しぶりに思い出した和田一夫さん

和田一夫さんとヤオハンといえば、もう昔から素晴らしい会社と教え続けられた生長の家の錬成会。

あそこの会社は朝礼で神想観を毎日唱えてるんだよ。と

であるなら、生命の実相読んでて神想観唱えて何で、ヤオハンは潰れるんでしょうか?
というのが高校の頃にちょうど97年の倒産で、政治の方はKSDの問題で、素晴らしいこと教えてるのに何で問題が起こるのかなと、多感な時期?にヤオハンを知る事が出来ました。今考えるとすごい影響力だったなと。みんなが盲目的にヤオハンは素晴らしい!って言ってたのが実際に潰れるとなると誰も答えられずで、それを中学生、高校生が聞いて
みんな頭の中が???になる訳でありました。

当時は何で?の感覚だったのが、今になってはいろんな細かい複雑な要因が絡んでヤオハンが難しくなってしまったのだと。それ以上に和田一夫さんの70前にして会社倒産から90までの間、コンサル活動はじめいろいろ活動してこれたのは松永安左エ門と鄧小平の2人。2人とも同じく70前後から活動をして90前後まで続けられていたと。実際にそういう前例があるからこそ頑張れるモチベーションになったと。

個人的に見れば倒産なんかどうでもよくて、これだけの経験ができることが素敵だなと。スーパーマーケット業界で初の海外進出、5000億企業まで上り詰めて、下る機会があり、なおかつそこからまた頑張るというのは相当なるプレッシャーの中にさらされながらだったんだと。