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胎内記憶教育講師養成講座6期卒業式

コロナの影響で、ZOOM開催になりましたが、逆にZOOM開催で久しぶりに全員集合になりました。


合計8回講座の中
1,2回では、松前先生のチャクラ講座、池川先生からPF理論、量子力学のお話

3,4回では、個々人の発表とセットさんを特別講師に迎えての講義

5~8回は、同じく個々人の発表で

実際に講師として皆さんの前でプレゼンテーションを行い(知って、覚えて、伝える、伝わる為には)を
繰り返し行いながら参加者同士のフィードバックを頂く事で
自分なりの言葉で相手に伝える方法を学びました。

個々人の発表の中で、主に共通している事としては
「子供に聞いてみる」という事でした。
※子供さんは見えて分かっている。そこに耳を傾ける親の意識が変化する事が大切。

子供の話に耳を傾けて、子供であっても1人前の大人として対応する。
それが後々、自分で決める、自分の意見をいう事、それを周りが認めてくれる環境があることが
自分に自信を持つ事につながっていく。
子供だけではなく、親に対してもそんな目で子供さんを見てくれれば教育にもいい影響がもたらされるのではないかということでした。

潜在意識が世界を創っているとするならば、
頭で考えて言葉で理解するよりも、純粋に子供さんは感じ取る力、目の前でおきる現象や世間の常識とは別に、純粋な感性を持っていて
それを日々日々感じているならば、ある意味親にとっての先生は子供であるのかなと思います。

上記に関連し、池川先生が講義の中で仰られていた子供の能力

身の回りに4000億ビットの情報があり、通常は1000から2000ビット程度しか処理出来ない。

子供は1000万ビット処理出来る、その思考を2000ビットしか処理出来ない大人に伝えるのは難しい。
こんな世界があるのだ!という大人が子供の世界を理解するのが
子供が合図やニコニコした笑顔で伝えている。
そうして子供は情報をやり取りしていて、それを子供の勉強の事例としてお伝え頂きました。