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俺の株式投資は、結局バフェット一極になるのかな

株式投資を始めたのが30歳くらいだったので、もう20年近くやっていることになる。当時勃興してきたネット専業証券が素早く契約できたのが良かった。
最初は国内株から初めて、今投信、海外株、FX、時々為替まで手を広げている。

個別株は難しい。バフェットに倣って株価が解散価値を割っている、いわゆるシケモク投資をしたこともあるが、値が動かないのにじりじりして結局「やれやれ売り」をしてしまったり。いい会社があまり安いと、そんなに儲からないうちに買収されたりして。
また、その頃来るべき高齢化社会を考え、パラベッドに入れ込んだこともあったが、目の付け所が早すぎて、あまり儲からないうちに売り払ったり。
ただ、センコーなどは昔の彼女が勤めて居たところだったので、下がればナンピンしたりして頑張って倍くらいにしたこともある。あと、ブーム前の中国株は計算がおかしいくらい安値の物がゴロゴロしていたので、それはそこそこいい値で、拾うことが出来た。

このコロナ禍では、ジュニアNISAで子供の投信を選ぶのが面白いと色々選んでみたり。でも制度が変わるんだよな。
最近は結局全世界株に投資するインデックス投信みたいのが一番面倒が無くていいと思う。各種手数料には気を付けて、一番安いものを買えばいい。また、中途半端なアクティブファンドに入れるくらいなら、バークシャー株を買った方がいいという話になる。

ただ、個別株投資は面白いのでやはりやめられん。バークシャーのパフォーマンスはやはりすごいし。

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