アバターでプレゼン

アバターで遠隔からも人が操作してプレゼンができる。という技術。

Skypeでよくないか?というのは現状全くその通りだと思ってしまい。
では、アバターは何を変える技術であるべきなのか、と言うと、それは人間の動きや視線(の相互のやり取り)であるだろう。となるとアバターと呼ばれる技術には、やはりモニターと車輪だけではない、要素が必要だな。

そう思う反面、生身だからって少々のプレゼンで、そこまで身体や視線をフル活用しているか、その必要があるか?となると実はそんなでもない気がして。

こういう技術を取り入れていく過程で、コミュニケーションの意味みたいなものが洗練されていくのが、効率化云々以上に、テクノロジーが更新されていくべき理由なのだと思うのです。

蛇足
この話をプレゼンしようとすると、必要なのは、アバターで実演できる身振りや手振り、目線を示せるようなもので、パワポではないな、と思うのでスライド写して動くモニターが話す仕組みではやっぱり上手くいかないだろうな。

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