『後編』DATA Saber を営業職の人が学びたいと思ったときに読んでほしい
こんにちは、よっしーです。
24年9月16日からDATA Saber にチャレンジをしています。タイトルの通り、私はビジネス側にいるのですが、本職の方と同じくして挑戦という形。
今回も引き続き後編となりましたので、もし学ぶ意欲がある同じ境遇の方がいれば、参考に頂ければと思います。これで最後ですので、辛抱強く最後まで読んでくださいね。
DATA Saber の事前準備の大切さ
ガイダンスの2回目に具体的に何をやるべきか、まとめられています。講座前に読んで欲しいKTさんのYouTubeの説明はおおよそ1時間超×3回分。はっきりいって連続でみましたが苦行。本職の方は飛ばすのかな?
ただやるだけじゃないのだよ、これ
このDATA Saber はトラップがあって、講義+演習が10週間分。残り時間は試験対策です。
私は初心者なので全力でがんばる必要がありますが、テストは毎講座で満点を取る必要があります。カンペっぽいものがあるらしいのですが最終試験があるので完全に理解して、正しくないとダメ。カンペで乗り切るのは悪手
90日間経営じゃないけど、スケジュールをはめてみて
上述したプログラム以外に、組織活動と社外活動を同時並行しなければいけません。まわりで一斉に課外活動に動きますから戦略も重要。
ちなみに一例をあげると
ブログでTableau ネタを1ヶ月で3本
追加の演習を1ヶ月で3本アップロード
社外でイベントを1回実施
組織内でイベントを実施※5人以上がマスト
経営側に共有できる位の個別分析
50ポイントを組織内と組織外へとアクションが必要。組織が狭い場合はクライアントも組織として見なしてokだが、誰かと一緒にやるとポイントがシェアされます。これをスケジュールはめなければいけません。
データアナリストでも営業でも環境による個性が出てしまいます。私もこの戦略がうまくはめられるか悩んでましたので師匠と相談しました。これをどう設計するかを準備期間の最中に一旦、整理することにフォーカスしました。
同志は意外と重要だということを改めて認識
実は最初のガイダンスを受けたときは正直辞めようかと思ったんです。
きっと、偉い人は受けてないし、さすがにかなりの負荷がかかる。本職の人しか受けてない様子だし、受けて合格したところで本業が疎かになってはいけない。また何にもなる兆しもない。当然、ガイダンスを受けて、要職の方で気概を持った方はいない。。。
同志から「よっしーさんやりますよね」と言われ、私非常に困ったんですが、「もう申し込んじゃいました。」ということでした。さすがに後には引けず、俺も頑張るか・・・これまた家庭不和を引き起こしてしまう。
正直後悔しましたが、きっとあなたもそんな人を見つけたり、様々な理由をつけて、強制的にやるべきです。
Data Saber になった後の特典について
Data Saberになると、以下の特典がもらえるようです。
Data Saberの称号を名乗れる。
弟子を取り、新たなData Saberを認定できる
Data Saberの限定イベントの参加券
公式グッズの購入権
他では得られない環境を超えたネットワーク
個人的には、公式グッズの購入権が気になるところ。Tシャツとかシールとかほしいですね。
あなたはどれが気になりますか?
最後に
長文になり大変失礼いたしましたが、私がこのnoteの設計図の構想を描いたのは紛れもない準備期間です。ブログも評価に入るので書いています。毎週ですが、これから仕込みをたくさん入れていきますので宜しくお願いいたします。