「成功に近づくためには○○をするかしないか」

昨日はタバコを吸うか吸わないで成功する確率が上がるか下がるかという投稿をしましたが、
この2択問題、タバコ以外にも一杯あるんです。

詳しくは教育改革家の藤原和博さんの本に書いてありますので良かったら読んでみて下さい。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00EU9P58Y/ref=cm_sw_r_tw_dp_U_x_c-3zEbQ3FQG8R

かいつまんで取り上げると
①タバコを吸うか吸わないか
②パチンコをするかしないか
③ケータイゲームを日常的にするかしないか
④本を読むか読まないか
の4つがあるかなと思います。

①は前回の投稿通りなので、
②のパチンコをするかしないかは
タバコ同様、時間の無駄が発生しています。
お金はもしかしたら増えるかもしれないので無駄かどうかは分かりませんからね。
ここで「時間をマネジメントする発想があるかないか」というビジネスセンスが問われます。
パチンコをする人には、その発想がない。つまりビジネスセンスがない、ということになります。

③も同じく時間の無駄が発生しているのと同時に、
メディアにコントロールされている、つまり、支配されているということが言えると思います。
可処分時間がどんどん奪われて、支配されていることに気付いていない。
これもビジネスセンスがない、ということになります。

④本を読むか読まないか
本を読む人と読まない人って何が違うかっていうと
本を読まない人って一次情報でしか何かを語れないんじゃないかなというのが
一番の違いだと僕は思っています。
つまり、自分で体験した、自分で経験した、自分という範囲でしか伝えられない。
でも本を読む人は本を書いた人の体験を通して二次情報で話をすることができるので、
幅が圧倒的に変わります。
僕が今書いてる投稿も二次情報ですからね。

そしてこの話のポイントが、
これが全部掛け算になるとどうなるか、というところです。
タバコを吸わないことで、吸う人に対して1/2の人材になれている。
更にタバコを吸わない × パチンコをしないで1/4の人材に。
タバコを吸わない × パチンコをしない x ケータイゲームをしないで1/8
それに本を読むをかけ合わせると1/16

この4つの行動を変えるだけで16人に1人の希少な人材になれているんです。
学校であればクラスのトップ2に入れる人ってことですね。

話をまとめると、成功に近づくための一番簡単な方法は、
成功する人はこれをやるかやらないか、という2択で
常に成功する人側の選択肢を選び続けること。
それが掛け算になり、何種類も繰り返すと
気付かないうちに希少な人材となり、成功へと近づくということですね。

他にもこんな例あるよーってのがあったら教えていただきたいです。
ジムに行く、行かない、とかもそうですかね。
それでは良い一日を!

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