海外クラブとの試合と中断明けの試合
2024年の『明治安田J1リーグ(以下J1)』の39試合のうち24試合を消化した時点で、私が応援している『京都サンガF.C.』は20チーム中17位
今シーズンのJ1は17位までが来シーズンもJ1で戦うことができるため崖っぷちの位置です
今シーズンのJ1は7月から8月にかけて中断期間があり、その間に京都サンガF.C.がドイツのサッカークラブである『シュツットガルト』と対戦するということで観に行くことにしました
そして中断明けのホームゲームである『名古屋グランパス』戦も観に行きました
読んでいただけたらありがたいです
素晴らしい3得点と世界との差を感じた5失点
まずは7月28日に行われた『シュツットガルト』との試合からです
過去に海外クラブと観客を入れての試合をした記憶がないのでどんな感じになるのか、公式戦ではないのでリラックスして観ることになるかなと思ったのですが・・・
チケットを購入した時に確認してはいなかったのですが、指定された座席はなんと『最前席』
目の前にゴールとテレビカメラ(中継用)があってここでいいのかと再度見直した私でした(^^;)
練習時は目の前にボールが飛んできてひやひやしました
最前席というわけではないですが試合中は普段のリーグ戦と同じように声を出して応援していました
試合は前半2得点、後半にもゴールが決まったもののそこから一気に相手の『シュツットガルト』のゴールラッシュ
どれも素晴らしいゴールでした
特に試合終了間際の5失点目は「なんじゃこりゃ~」とびっくりするくらい
本気になった『シュツットガルト』はすげぇ~と感心してしまいました
リーグ戦ではないので「負けたなぁ」という感じはしませんでしたが、中断明けの試合が大事になるのかなと思いながら帰りました
信じてよかった『大逆転』勝利
中断期間明けの最初の試合である『名古屋グランパス』戦を観に行きました
平日(8月5日(水曜日))開催ということで仕事終わりに来たこともあってスタジアムに着いたのは開場である17時の30分前
試合時は亀岡駅北口で行われている『かめおかecoマルシェ』はけっこうにぎやだったこともあり、えびかつバーガーとアイスコーヒーだけをいただきました(がっつりいただいてるじゃん(^_^;))
試合ですが前半はほとんどいい場面がなかったように感じました
『恩返し』のゴールを2つ決められて何とも言えない気持ちになりました
それでも勝利を信じて後半の45分
相手が1人少なくなってから一気に流れが変わりゴールラッシュが始まりました
低いクロスから頭で決めてまず1点目
ふわっとしたクロスに高さで競り勝ち2点目かと思いきや副審が旗を上げてノーゴール・・・
いやVAR(ビデオアシスタントレフェリー)が介入
声を出して判定が覆ることを期待していたら、覆りゴールとなり2点目
そしてフリーキックから頭で決めて3点目
周りのサポーターと歓喜のハイタッチ
しかし終了間際の追加時間は10分
長い、決められそう・・・
そして勝利の笛
信じてよかったと感じた瞬間でした
この試合で勝利をしたもののまだまだJ1残留に向けて厳しい戦いは続きます
これからも観に行ける試合は行こうと思います
最後まで読んでいただきありがとうございます
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