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それでも創作を続けていく

「あ~、なんか書くことが浮かばないなぁ…」
いま、書きたいことが思い浮かばない。
書こうと思って溜めている内容はあるのだが
何となく今ではない気がする
こういう時は、この直感に流されてみよう。

「いやいや、それだと書く事が無くなってしまうよ。」
「だったら、気持ちに嘘ついてまで記事を書くのか?」

頭の上で会話をしながらパソコンの画面に目を落とす。

充実している。
やりたい事とやらなければいけない事が
しっかり両立できている。
作業をしても体がなぜか疲れない。(疲れている。)
上手くいかないこと、劣等感、ルサンチマンを
考える暇がないほど
作業に没頭できている。
1日があっという間に終わりまた始まっていく。

なるほど…
不幸、劣等感が創作意欲を促す理由が何となくわかった気がする。
圧倒的天才が27歳で何故か亡くなってしまうことも
何かしら関係があるのだろう。

そう考えると幸せな状態で何かを創作することの難しさも同時に感じる

すっごく幸せな状況でもハングリーでクリエイティブなものを作り出せるのがプロフェッショナルだなと思う

星野源

それならば
幸せだからこそ、より身近な幸せを探し出す。
普段見ないような本を読む。
新しい音楽やエンタメに触れる。
あえて自分より外の世界に目を向ける。

不幸なときは、より自分の内面に目を向ける。
心の声を素直に受け止めて文字に変える
身の回りを自身の大切なもので埋め尽くす
劣等感やルサンチマンをそのまま吐き出す

そうすることで、どんな時でも創作を続けていく。
私は創作をすることで人生を表現していく。

それでは素敵な一日になりますように!


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