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従兄弟が来たぞー

先月、父方の従兄弟が来宅しました。

その従兄弟には妹が3人いて、
全員牧師の資格を持ち、牧師さんに嫁いでいて、
直近でその従兄弟と会ったのは自分が中学生の時でした。
その時は従兄弟はバリバリやんちゃだったにも関わらず、
バリバリのクリスチャンでした。

今は介護施設で寝たきりになっているという従兄弟の母親、
自分からしたら叔母さんとは今から何年前だか忘れたけど、キリスト教のコンサートに、今は家が絶縁して二度と会えないだろう、
父方本家の跡取りの娘姉妹と共に、誘われて行っていました。

ここまで書いただけで複雑なのが分かると思うのだけど、

父方の本家は色々あって、とにかく複雑なのです。

そして、そもそもは自分からしたら父方の祖父の長男(父の兄)の長男である、
先月久々に会った従兄弟が本家を継ぐはずで、
継いでいたらその後のゴタゴタはなかったのでした。

ちょっとした選択次第で人の運命や家の運命、
その選択する人が例えば総理だとしたら、国の運命をも左右する、
という証を自分は目の当たりにしたのでした。


で、その従兄弟とは父方で唯一の自分にとっては同性の親戚だったので、

色々懐かしかったし、
話してるうちに、似てる、共通する事柄も見えてきたりしました。

自分の懸案事項は、父方の家にあるとずっと考えてきたので、少し光が見えたかなぁ…というか、気が楽になった面はありました。

その従兄弟は幼い頃から本家に行っていて、一時期は家族から離れて住んでいたそうで、

本家の田んぼで軽トラの運転を教わっていたそうです(既に時効なので)

で、従兄弟は北海道在住で、
長らく長距離トラックのドライバーをしていたのだけど、

数年前に定年で辞めて、
今は北海道の地元で幼稚園の送迎バスを運転しているそうです。


今の自分が人より秀でているというか、自信があるのも車の運転(ATの軽自動車だけど)

自分の神経が細やかになったのは、
そうでないと務まらない役者を長くやってきたからというのもあるけど、

車無しでは生活出来ない地域で、
毎日運転をしているから、というのは確実にあると思います。

完全に安全運転なので、

国道を思い切り飛ばす車には思わずカッとしたりもしますが、

やり過ごす事にしています。

基本は、法律=道交法に則ること。

違反している車のドライバーはたくさんいます。

とりあえず言えることは、

必ず前の車とは車間距離を空けて走ること。

煽られたら左側に避けてやり過ごすこと。

煽るつもりはなくても、
ぴたりと付けてきて、先を急ぐ様子だなとか、
こいつは危険だな、
という事は長年運転していると感覚的に解るものなので。


これから超高齢化社会となっていくので、
ビジネスとしては、
格安で高齢者、または身障者の方の買い物の為のタクシー会社を作ることが必要だと思います。

社会全体が貧困化しているのに、
多額の何に使うのか不明で、
絶対に国民の為になっていない税金を、
絶対に社会福祉の為に使う事。

そうすれば前述した様な高齢者専用買い物タクシーも各地域で成り立つし、
ビジネスとしても成立する筈です。


結局は政治に繋がるのだけど、

それこそ生活全般とも政治は密接に関係しているのですよね。

エンタメだろうと推し事だろうと、

政治が今の様にダメだと衰退していくし、
先に挙げた「税金」の使い途が戦争の為であるならば、

絶対に阻止しなくてはならないと考えております。

常に政治を監視し、

大きな権力だろうと怯まず、
ましてや呑まれずに。


下書き無しに取り留めなく書いていたら趣旨が変わっていってしまったけど、

一度きりの人生、
一部のダメな権力者なんかに壊されては
元も子もないのです。

一度きりの人生を幸せに生きませふ。

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