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ごめんなさい、名もなき虫へ…追記あり

先日「つぶやき」に書いたのですが、
写真を貼った方が分かりやすいと思うので
これは自分がこの数ヶ月いる部屋の履き物置き場です。



ここに夜になるとダンゴムシが現れて、
夏の間は涼しい時には元気に二匹で(つがいだったのかな?)
歩き回っていたのですが、

一昨日の夜に誤って命を奪ってしまってからは

遂にダンゴムシは姿を現さなくなりました…

自分が昆虫に、他の動物と同じ様な愛らしさを感じだしたのは、この今いる部屋で居住する様になってからです。

昔からワンコと暮らしていたのだけど、
九州にいた時には
夜店で買った
「カラーひよこ」
(今ではあり得ない事だろうけど、
当時はひよこに色を塗ったのを祭とかの夜店で売っていたのです)

が大きく育ち、
手がつけられない程に元気に暴れ回っていて、

その成鳥になったひよこ、もといニワトリが
初代愛犬(柴犬の男の子)にちょっかいを出したら、

反射的に振り向いた拍子に愛犬の犬歯がニワトリの首にあたってしまい…

そんな事もありましたが、

当時の友達はよく家に遊びに来てくれて、

「いとうの家も動物家族になってきたね」

と言われるくらい、一時期は動物達で賑やかな頃もあり、
関東に来てからは、
愛犬の存在はとても大切というか、
ワンコがいる生活が当たり前だったのです。
(つい数年前までは、台詞を覚えるのも二代目ワンコ、女の子のコーギーの散歩の時でした
コーギーは脚が短くて散歩もゆっくりだったし、行って帰ってくる間に「台詞を空で言えるか」をやっていたのです
なので、
ワンコがいなくなって、一人で歩くと物足りない気がするので、
必然的に歩かなくなり、
運動不足になってしまっているのです
話が逸れてしまいましたが)

今ではなかなか動物と暮らせない環境になってきたので、

二匹の愛犬亡きいまは、

目に入った昆虫に愛着が湧いたのかもしれません。


自分を慕ってくれていた様子だったダンゴムシだったのに…

夜に部屋から出入りする時には、やはり気になってしまうのです。

小さくとも命。

天国で二匹で楽しく暮らしていたらいいなと思います。

ごめんなさい🙏


これだけだと短いので、
追記するのがクセなので、少し付け足します。

涼しいを通り越して朝晩は寒い日もあったりする、
そんな秋の気配がしてくると、
人間やはりしんみりとした気持ちになりがちなのかもしれません…

今日、TikTokでとある方(ブラックミュージックへの造詣と愛がとてもとても強い方)
のライブ配信を開いたら、

忌野清志郎さんのライブを流しながら、
書いていいのか分かりませんが、
泣いておられた様なのです。

そして、「やっぱりやって良かったよね」
と口にされました。

お若い頃によくテレビで拝見されていた方です

この方は、あまりたくさんのリスナーを呼びたくないと常々語られているので、
写真は載せない方がいいと思うので、どなたかは伏せておきます。

夜にも配信されていて、
その時はチェット・ベイカーを何曲も掛けていました。

wikiで知ったのだけど、この方は黒人の血が入っておられるのだけど、

チェットは欧州の白人ジャズマンです。

秋のジャズといえば、
あのエリック・クラプトンも歌でカバーした事のある
「Autumn leaves」(放題:枯葉)

だけど、それは配信では流さなかったけど、

ジャズの代名詞的に有名な曲が秋を主題とするものであるくらいに、

秋にはジャズが合うなぁと改めて感じさせられたし、

理由もなく、なんとなく物悲しくなるのですよね

今回の記事は、
そんな己自身の感覚も反映されたのだと思います。

読んで頂きありがとうございます。


とか言って書いておきながら、

TikTokで苦手な事柄として、
恋愛の曲が多すぎる!!!

という事。

これはそういう世代が多いツールだから仕方ないのだけど、

自分の経験を述べると、
20歳頃にビデオで「シザーハンズ」を買って、
毎晩観ては泣きながら睡眠に落ちていっていて

つまりは潜在意識に、その「悲しい」恋愛だとか片想いだとか失恋だとか、

そういったネガティブなものを入れていた過去があるので、

曲調がハッピーで元気なものならばいいのだと思うけど、

あまり失恋ソングとかに耽らない方がいいと思います。

自分の役者としての事でいえば、
「私の悲しみ」
という自主製作映画が当時は割と観られた様なのだけど、
今の言葉で言うなら
「エモい」表現だったかなと思います。

そして、時を経て思う
(実は当時から思ってはいたけど)

「エモいのは自分には合わない」

本当は
「笑い」
の方が好きです。

悲しみとか哀感とかは纏いたくもないです。

だから、高田純次さんとか柳沢慎吾さんとかは凄い!!

あの方達は芸達者だからあのキャラや芸風ができるのだけど。


徐々に演技へのモチベーションを上げていってるので、笑える作品とか

とにかく面白い事をしたいです。

(早く現場に復帰せねば。)

ちょっと昔の記事にはなるけど、
その後否定されていないので、
これは定説となっているのだと思います。

ハードロック、ヘビーメタルはいつも元気です🤘

自分が元々中学の音楽室にたくさん置いてあったアコースティックギターには目もくれず、
エレキギターに憧れていたのは、
そもそもが
カラッと明るい
エディ・ヴァンヘイレン
のギターに興味を持ったからです。

なので弾き語りみたいなのは「まだ」出来ないけど、
どうせなら「ゆず」の岩沢さんみたいに弾けたらいいなあと
(「ゆず」のライブ映像観ると泣ける曲もあるけど、基本楽しいので。
笑えるし。
今どきは、あんなに笑いを押し出したバンドやアーティストはいないはず。
笑いは難しいけど、
それならば自虐でもいい、笑い強めなキャラでいたいなぁと思います。
今は秋という事もあり、センチメンタルな気分になるので、
そうすると元気がなくなってしまうので、
笑いの精神を持っていたいなぁと思うのです)


追記を重ねすぎて締め方が分からなくなったけど、

読んでくれて、

ありがとうーーー!!!

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