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23/03/09:通貨観察と気になる経済ニュース+AIで学習

 2023年03月09日(木曜日)


<各目線・観察と前営業日振り返り>

■■ 前営業日振り返り ■■
・米:ADP予↑、JOLTS予↑→ドル買い。
・米:パウエル「利上げ幅はデータ次第」→ドル売り。
・米:パウエル「FF思ったより高くなる」→ドル買い。
・加:BOC利上げ一旦停止→加ドル売り。
--ポジション--
・3/8
 エントリー無し。

<今日の経済指標と参考/視点>

■■ 経済指標 ■■
08時50分 日:第4四半期GDP【二次速報】
10時30分 中:消費者物価指数
10時30分 中:生産者物価指数
13時00分 日:次期日銀正副総裁候補同意人事案採決
22時30分 米:新規失業保険申請件数
24時00分 米:バーFRB副議長の発言(有)
27時00分 米:30年債入札

■■ 今日の参考/エントリー ■■
【参考】🕵️
・3月決算に向けたレパトリエーション。
・今週大きく動くにはトリガー必要かも。
 →日銀:黒田総裁の緩和維持発言(3/10)
 →米:パウエル議長の発言→ドル買い。
 →米:2月雇用の結果(3/10)→ADP、JOLTSは↑。

【エントリー】💹
TY オセアニア・円・日経のみ

LN

NY

<NY cut>

確認中

気になるニュース(3/8~3/9)


  • 日:景気ウォッチャー調査、前3.5↑で4か月ぶり改善。
    →景気判断を「緩やかに持ち直し」に引き上げ。

  • 日:GDPギャップ-1.9%、11兆の需要不足。

  • 日:2月マネーS、M3平均残高は前2.2%増で高水準で推移。

  • 欧:第4四半期GDP確定、1.9%→1.8%へ下方修正。
    →ギリシャ、マルタ、キプロス↑、ドイツ、イタリア↓。

  • 伊:イタリア中銀総裁
    「金融政策はデータに基づいて慎重に運営すべき」
    「利上げ↑や利上げ長期化を評価しない」

  • 英:MPC ディングラ委員
    「利上げ効果まだ、引締過はリスク、据置が賢明」

  • 英:商工会議所、予測の経済↓なくリセッションない予測。
    →昨年末から経済活動強まった。
    →↑修正も人手不足、資源↑に悩んでいる企業は厳しい。

  • 中:習主席
    「党が軍を主導し戦略能力の強化・向上を」

  • 米:パウエル議長
    「次の会合前に重要なデータ発表ある」
    「次の会合は未調整、データ次第」
    「FFは予想上回る公算高い」
    「データ次第では利上げ加速の用意ある」
    「金利幅縮小はタイムラグの影響確認の為」

  • 米:ベージュブック、労働堅調で物価上昇は緩やかに緩和。
    →経済活動が緩やかに拡大:6地区、残りは変わりなし。

  • NATO ストルテンベルグ事務総長
    「バハムトは数日で陥落の可能性」
    →ウク東部の要衝。

  • 加:BOC、利上げ停止し金利誘導目標を4.5%へ据え置き。
    →CPIは年央に3%へ低下予想に沿った動き。
    →データ次第では再度引き締めも。

  • 米:リッチモンド連銀総裁
    「インフレ高すぎ利上げ継続、労働ビビるほど健全」

  • 米:BofA、日銀タカ派転換なければキャリートレード復活も。
    →現在のIV低下は日銀関係のリスクが要因。
    →リスク無くなれば日米の金利差は拡大方向。

長期の参考/視点


  • 米ドル
    ・0.25へ縮小から0.5幅へ拡大に戻ると😾

  • 円・日経
    ・ドル円材料
     売り
     →米FRBのFFが5.25~5.50%もしくは↑の見通し。
      +パウエル発言で↑の見通し。
     →日銀新総裁候補、緩和継続。
     →貿易赤字拡大
      +赤字継続
     買い
     →黒田総裁Last会合(3/10)でYCC拡大の噂。
      ↑なさそう。
     →3月決算でレパトリエーション。
     →FRBの利上げ観測後退。
      ↑なくなった。

  • 欧ユーロ・英ポンド
    ・--

  • オセアニア
    ・--

ChatGPT・Bing AIで毎日学習


質問:日銀がYCCを停止すると、どのような影響がありますか?

ChatGPTの回答
「YCCとは、日本銀行が行っている「イールドカーブコントロール」の略称で、長期金利を一定の範囲内で誘導することを目的としています。もし日銀がYCCを停止する場合、以下のような影響が考えられます。

  1. 長期金利の変動:YCCを停止することにより、長期金利は変動する可能性があります。長期金利が上昇すると、借入コストが上昇し、投資活動が抑制される可能性があります。

  2. 株価への影響:金利が上昇すると、企業の収益に影響を与える可能性があります。金利が上昇すると、企業が借り入れをする際のコストが上昇するため、企業収益が減少する可能性があります。このような影響が株価に反映される可能性があります。

  3. 為替レートの影響:YCCを停止することにより、日本円の価値が上昇する可能性があります。日本円の価値が上昇すると、日本の輸出企業にとって不利な環境となります。

  4. 政府の財政政策への影響:YCCは、政府が長期金利に関する財政政策を実施する上での手段の1つでもあります。YCCを停止すると、政府の財政政策にも影響が及ぶ可能性があります。

以上のように、YCCを停止することにより、長期金利や株価、為替レートなどに影響を与える可能性があります。しかし、YCCを停止することが必ずしも悪影響を与えるわけではなく、日銀が判断した状況に応じて適切な政策を実施することが重要です。」

Bingの回答
「こんにちは、これはBingです。😊

あなたの質問は、日銀がYCCを停止すると、どのような影響がありますか?というものでしたね。

ウェブ検索の結果から、以下のような回答が得られました。

以上です。ご参考になれば幸いです。」


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