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23/03/10:通貨観察と気になる経済ニュース+AIで学習

 2023年03月10日(金曜日)


<各目線・観察と前営業日振り返り>

■■ 前営業日振り返り ■■
・米:失業保険申請、予↑→ドル売り。
・ドル弱くてもL勢ロスカでビットコ↓↓。
・雇用統計前の調整もあり株↓銅↓エネ↓金↑。
--ポジション--
・3/9
 エントリー無し。

<今日の経済指標と参考/視点>

■■ 経済指標 ■■
正午頃     日:日銀政策金利&声明発表
15時30分 日:黒田日銀総裁の記者会見
16時00分 英:GDP
16時00分 英:鉱工業生産/製造業生産高
16時00分 英:商品貿易収支
16時00分 英:貿易収支
22時30分 加:失業率&雇用ネット変化
22時30分 米:雇用統計

■■ 今日の参考/エントリー ■■
【参考】🕵️
・週末ゴトー日
・3月決算に向けたレパトリエーション。
・今週大きく動くにはトリガー必要かも。
 →日銀:黒田総裁の緩和維持発言(3/10)。
 →米:パウエル議長の発言→ドル買い。
 →米:2月雇用の結果(3/10)。
・日:黒田総裁最後の政策会合。
 →G20発言などから変更なし可能性↑。
 →変更なしで織り込まれてるのは注意。
・米:雇用統計、失業率、時給。
 →ADP、JOLTSは↑。
日中:日銀会合待ち、夜:米雇用待ち。

【エントリー】💹
TY オセアニア・円・日経のみ
日銀の政策金利発表後の↑戻しでドル円L。
米金利↓↓↓でドル円弱弱になりそうなので、
136.80円で利確。
LN

NY

<NY cut>

確認中

気になるニュース(3/9~3/10)


  • 中:2月CPIは前年比+1.0%、伸び率-2.1%で1年振り低水準。
    →コアは+0.6で内需弱い。

  • 中:習主席、全会一致で再選し3期目突入(任期5年)。

  • 米:新規失業保険申請、前週比2万↑も低水準。

  • 米:2月雇用削減、09年以降最多、3分の1以上がハイテク。

  • 米:米銀SVG株急落。
    →預金流出が想定より↑、試算売却や増資で資金調達。
    →更にSVGは預金をコロナ後、米債や住宅ローンへ投資。
    →その後の金利↑で資産価値↓↓。
    →この件が他銀行へ飛び火の噂あるも本当かは不明。

  • 米:B編集:米銀、預金流出防止の為、金利↑強いられる。
    →他に利回りよい選択肢があり預金が48年以降初減少。
    →金利↑、銀行利益↑の図式が↑理由で崩れている。
    →預金年利回り4~5%の提供を開始。
    →融資減速、評価益損に備えている銀行は利益圧迫。

  • 米:B編集:米政府が債務上限でデフォルトするリスク。
    →長い間おこなっていないので人々は忘れている。
    →今回は下院共和党奪取の関係で政治色が濃い。
    →起こるとしたら8月上旬~半ば。

  • 独:ショルツ首相
    「プーチン、戦争辞める気ない」
    「エネルギーは来年冬もばっちり」

  • 日:2月企業物価は前年比+8.2%、材料とエネ↑が反映。
    →輸入価格が下落してきており価格転嫁も緩やか。

  • 日:日銀新人事案、参院可決。

  • 日:日銀、政策金利-0.5%で据え置き、YCC維持。

  • ビットコイン、一時20000ドル割れ。
    →SG清算計画やNY司法のKucoin提訴など仮想全般センチ↓。
    →今週は11%↓でFTX破綻23%↓以来の大きな下落。

長期の参考/視点


  • 米ドル
    ・0.25へ縮小から0.5幅へ拡大に戻ると😾

  • 円・日経
    ・ドル円材料
     売り
     →米FRBのFFが5.25~5.50%もしくは↑の見通し。
      +パウエル発言で↑の見通し。
     →日銀新総裁候補、緩和継続。
     →貿易赤字拡大
      +赤字継続
     買い
     →黒田総裁Last会合(3/10)でYCC拡大の噂。
      ↑なさそう。
     →3月決算でレパトリエーション。
     →FRBの利上げ観測後退。
      ↑なくなった。

  • 欧ユーロ・英ポンド
    ・--

  • オセアニア
    ・--

ChatGPT・Bing AIで毎日学習


質問:下記ページを日本語で要約して。

ChatGPTは関係ない項目も拾ってるけど・・・便利かも😁
NoteAIみたいに3行とかにまとめれくれるのかな・・?
やり方あってる?、今度確認。

ChatGPTの回答
「ウォール・ストリート・ジャーナルによると、連邦準備制度理事会(FRB)の議長、ジェローム・パウエル氏が議会での公聴会に2日目に登場し、金融政策やインフレ率の上昇について質問に答えました。パウエル氏は、FRBは景気回復を支援するために現行の緩和的な金融政策を維持すると述べ、インフレの上昇については一時的なものであり、長期的なインフレ圧力が続くことはないとの見解を示しました。また、パウエル氏は、FRBがデジタル通貨の発行を検討していることを明らかにしました。ただし、FRBは、デジタル通貨の発行について、十分な研究を行った上で決定する必要があるとして、慎重な姿勢を示しています。」

Bingの回答
この回答はウェブ検索結果からのものです。ウォールストリート・ジャーナルの記事は、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が上院銀行委員会で証言した内容を報じています。パウエル議長は、インフレを中央銀行の2%の目標に戻すには「まだ道のりが長く、波乱含みだ」と述べました。また、データに基づいて政策金利を引き上げるかどうかを決めるとし、金利引き上げが景気後退を招く可能性があると認めつつも、「必要不可欠だ」と強調しました12。。」

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