華麗なる最終回
たこ焼きは出汁醤油で食べる方、黒柳能生です。
青のりはもちろん、ソースもマヨネーズも使わないし、大きさも昔ながらの小振りなたこ焼きが好きです。
俺の地元のたこ焼きはキャベツが入っていたので「たこ入りミニお好み焼き」と言う方が似合いそうな具沢山なモノが多くて、それはそれで美味しいんだけど、20歳の頃DIE-ZI3E(これでディザイと読む)というバンドで大阪に行った時に初めて食べた「会津屋」「大たこ」で衝撃を受け、1994年渋谷に出来た「京たこ」から始まったたこ焼きブームや、揚げたこ焼きスタイルの「銀だこ」ブームを経験した上で俺が辿り着いたのは、かつて大阪は西九条にあった「潮」のたこ焼き!
と、いう事で今回はたこ焼きについて書いていこう…
…って違う!!
この調子で書き進めて行ったらあっと言う間に2000字程度の記事になってしまうところが俺の恐ろしいところだ。
本題に入らないまま長々と書いてきてしまったカレー談義も遂に4回目。やっと本題に入るから、今度こそ最終回にするぞ!
…たぶん。
みなさんのお気持ちは毛玉と俺の健全な育成のために使われます。