口にしているうちはまだ大丈夫

どーも。
佐藤よしのりです。

仕事や子育てなど何かしていて疲れませんか?
その時、口癖のように「疲れたー」なんて言ってませんか?

別に言うことが悪いことではないと思うのですが、タイトルの通り「口にしているうちはまだ大丈夫」だと思うのです。
疲れたもそうですし、しんどいも同じかと思います。

いや、本当に疲れていると思うんです。

でもまだやれると思います。

本当にできないときはおそらく口にもしたく無いくらいだと思います。

いかがでしょうか?

なので弱音を吐いている場合ではないのです。
だったらまだ、からげんきでもいいから大袈裟なことを言っている方が元気が出ますよ。

本当にやばいときは、たぶん誰にも相談ができないときだったり、取り返しのつかない場合たっだりじゃないでしょうか。

だからこそ、口に出して自分の気持ちを訴えているときは、そこまで弱っていない時が多いです。
ただ、全員がこれに当てはまるわけではないので、注意が必要ですが、基本的に私はこのように思っています。


先日、私は自分に厳しいと言われたことがあります。
しかし、私は根っから自分に甘ちゃんです。
人に厳しく、自分に甘いやつ。
とんでもないやつですよね。
それだけ自分を甘やかして生きてきました。
小学生の頃からそんな生き方をしてきたのですが、いつの日か自分はこんな生き方をしていたらいけないと思って、できる限り自分の嫌なことに直面した際は、そこから逃げない選択をいつも選んできました。
それは今も同じかと思います。
でもこれってよく聞こえて、別に大したことではないです。
自分の嫌なことに直面したらであって、それに向かって自分がアクションするわけではないのです。

そう。だから結局は、目の当たりにしない限りはできる限り逃げる姿勢なんだと思います。
避けて歩くようなイメージです。
そして、結局は自分のできることややりたいことを選択しているだけっていうこと。
情けないですよね。
結局、今はアドバイスいただいてもアクションはしない状況。
最近の私は特にしょうもない人間となっている気がします。
しょうもないくらいだったらまだいいかもしれません。
何もない、何もしない状況はある意味裏ぎりを意味するかもしれません。

改めて、自分の目標を見直してそれに向かってやっていかなければいけないのかもしれません。
やっぱり先が何も見えてないと、ただ闇雲に進むだけとなってしまいますね。
こうして、最近は自己肯定感が下がってくる精神状態。あまり良くないですよね。
今が踏ん張る時だと思ってやり続けないといけないですね。

おしまい。

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