「自宅で運動している」はやっぱり運動していることにならない。

どーも。
佐藤よしのりです。

昨日から風邪を引いている私ですが、遡るとその兆候は3日前からあったかもしれません。
そこで昨日は仕事を休ませてもらいました。

私が勤めているところは、整形外科と内科が入っているので必然的にインフルとコロナの検査をしなければなりません。
コロナが騒ぎ出した頃からこれまで何度も風邪を引いてはいたものの、何度検査をしても、どれも陰性。
体の感覚的には当時と同じほど苦しかったので、今回も同じだろうと思っていたら、コロナ陽性だったそうです。

いつまでこの制度が続くかわかりませんが、1週間の療養を言われました。

やっぱり薬は助かりますね。

熱が下がるとこうして記事を書けるくらい。しんどいですがね。
でも、前回書いた時よりかは体はまだ楽です。

ただ、頭が働かないですね。
働いてくれないです。
そして、力が入らないです。
まあ、風邪を引いているから当たり前ですね。

症状としては、以前風邪を引いた時と似ていますね。
ただ、薬を飲んでいるのでその作用が効いてくれているのかもしれませんが。

はい。
症状の話はこれまで。
面白くないので。

タイトル「自宅で運動している」はやっぱり運動していることにならない。

昨日はそんなこともあって自宅にほとんどいました。
病院に行っても車の中にいたので全くもって動いてなかったです。
自宅ではベッドとトイレの往復くらい。
それ以外は寝てました。

なので、その日歩いた歩数が188歩でした。
めちゃくちゃ少ない。

流石に自分でも驚きでした。
こんなにも動いてなかったのかと。

なのでベッドにずっといる方なんていうのは、これぐらいしか歩いていないということになりますね。

自分で試して、知ることができてよかったです。

もちろん、少ないということはわかっていましたが、ここまで少ないとは思いもしませんでした。
これほど足に体重を乗せていなかったら、そりゃ歩けなくもなるよね。

ただ、こういった人に対してリハビリとして荷重訓練や歩行訓練をやってくれとオーダーが来るのです。

もちろん人それぞれになるのですが、どうしたもんかといつも悩みます。

でも、今回自分の事実を見て、もっと具体的な戦略が立てることができそうです。
例えば今回の私のケースだと、ベッドとトイレの行き来しかしていない。じゃあ一回だけでいいからいつもよりも多く行ってみよう！なんて提案ができそうですね。
台所へ行こう！だったり、玄関いこう！だったりもいいかもしれませんね。

そんな具体的な提案を考える糧になりそうです。

普段から動いていない人のリハビリは、今までの生活から飛躍的にハードルを上げすぎないといったところが個人的に重要だと思います。
そこがざっくり歩数で表せると尚説得力があるかと思いました。

とりあえず、しんどいので今日はこれまで。

おしまい。